大河ドラマ『いだてん 〜東京オリムピック噺〜』第10話(真夏の夜の夢…後半)を観たっちゃ! | もしかして山口県在住? こじらせ ( 中年 ) 女のアイタタタ…な ブログ ☆

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大河ドラマ『いだてん』で、播磨屋(足袋屋)さんの黒坂さん役の、ピエール瀧さんが薬物使用の疑いで逮捕されたことを、今朝のニュースで知ったRieruです。
まさに、
 

電気ショック!

イテテ


(そういうこと書くの、止めなさいよ〜…)


公式ホームページを開いて確認すると、すでに黒坂さんの画像は削除されていて残念な気持ちでいっぱいの女は、その『いだてん』の第10話後半を観ました。
あ、四三さん!一緒に弥彦さんの練習に付き合ってる!


すっかり普段の弥彦さんに戻ったようで、一安心です。


やっぱり笑顔が一番ですね♪

大森監督のメニューを、ロッカールームでこなす弥彦さん。


もう、外国人選手に冷やかされても動じないぞ!

屋外での練習中、安仁子さんが監督の命でカメラを持って、弥彦さんの練習を撮りに来ました。


ボーイッシュで素敵☆

その後、現像した写真を5人で見ながら、意見を言い合います。


いろんなことが改善されて、後日の練習では日本で出したタイムで走れるように。


12秒の壁は破れませんでしたが、今までで一番良いタイムに、四三さんがヨイショしまくります。

四三さんももちろん練習に精を出しており、その合間に中断していた冷水浴を川で行っていました。


ガイドのダニエル君に、“水”はスウェーデン語で“Vatten”…“ばってん”ということを教えてもらい、テンションが上がる四三さん。

そんな時、水着を着たうら若き乙女たち(飛び込み選手らしい)が…


「キャー!」


練習を頑張っている四三さんですが、休憩中に短歌を詠って、癒しの時間を過ごしました。


奮闘の  声もとどろに  吹きならす

すゑでんの野に  夏花ぞ咲く


夏…スウェーデンの夏は夜が全く無くなるらしく、広場に柱を立てて踊り明かすという『夏至祭』というお祭りが催されるそうです。
その騒ぎの中では、当然安眠出来るわけもなく…睡眠不足の四三さんは、ついに苦情を訴えにホテル下の広場へ。
しかし、民衆の人たちに“何か歌って!”とせがまれ、なんと四三さんが選んだ曲は『君が代』!


半分やけくそになった弥彦さんも、大声で歌いきります。
歌い終わったら微妙な空気になるも、拍手が…なんと最初に手を叩いたのは、待ち人である嘉納治五郎先生!

この日はオリンピック開催の8日前。やっと到着したのですね。


頼まれていた足袋を預かっていた治五郎先生。
足袋…黒坂さん役は、代役を立てるのですかね?この先撮影していたシーンはカットして編集し直すのでしょうか?

とにもかくにも、ストックホルムオリンピックの役者は揃った!という感じですが、四三さんが持つプラカードの国名表記で一悶着。


国際大会だから“JAPAN”で、という監督の提案に治五郎先生なども賛成していましたが、四三さんは『日本』にこだわります。

うわっ、しかも漢字…


四三さん:「そうでなければ、僕は出ません!」

…え?

アイタタタ


(そんな理由で出場を止めるようなことは無いでしょうが…では他の国もその国の文字で表記したプラカードを掲げたらどうなるんでしょうか?という疑問が湧きますm(_ _)m)