この時期になると、商業施設の駐車場を逆走する車を見かけるRieruです★
公道ではないので別に違反でもなんでもないのですが、ちょっと恐いです。
お互い気を付けて運転したいですね。
間違っても、一方通行で進入してきた車に「このアホ！」とか暴言を吐きませんように。
…アンタ、吐いたね？
イテテ
(相手の車載カメラに様子がバッチリ録画されるので堪えましょうm(_ _)m)
そんな堪え性の無い女の子は、古民家レベルの家に住んでいます。
部屋にこんな棚があるのですが、味のある花器に生け花とか品の良い置物等を置きたくなりますよね？
そんなものは一切持っていないもので…
こんな風にチープな棚を置いて、本棚として利用しています。
ちゃんと整理整頓しても色がバラバラで、どうしてもごちゃごちゃして見えます(つд⊂)
４分の１は爪研ぎを置いた猫スペースに。
「苦しゅうニャい。」
ははー…m(_ _)m
私が真のミニマリストなら全てのスペースをお猫さまに捧げるところですが、本の置場に困るので仕方がありません。
自分の本はほぼ断捨離をし、ほぼ図書館で借りるもので満足しています。
欲張って15冊も借りればね…
ごちゃごちゃして、見映えが悪いのが気になります。
山口県内をウロウロしていると、リーフレットやパンフレット等をそれぞれの地でいただき、増えてしまって処分に困ります。
何かで使えるかも？と、捨てられないんですよね。
全てではないですが２つの棚に、東部(岩国市〜防府市辺り)・西部(山口市〜下関市)を分けて色とりどりのファイルに納め、関連した書籍も並べています。
扉が無い分、見たいファイルがパッと取れて良いのですが、色味が統一していないとどうしても落ち着きません。
かといってファイルを同系色に揃えると探しにくいし…
よし！
ダイソーさんで１枚(税抜き)300円のコルク板を購入し、それを扉にしてみるのはどうでしょうか？
埃や猫の(爪研ぎで取れて落ちた)爪等も入らないし、一石二鳥じゃないですか！
しかもサイズが、ほぼ合ってる☆
こりゃあイメージしていたものよりいいね！と思っていたら４枚目に買おうと思っていたコルク板にまさかの傷が…店員さんに在庫がないか尋ねると無く、他店にも問い合わせてくれたのですが、やっぱり無く…仕方がないので傷物のコルクを改めて買えないものか聞いたらダメでした。
イテテ
(“ 不良 ” なものは売ることはできないそうで回収されました←店員さんに傷の件を申し出なければ良かった！)
トホホ…
まさかのコルク板が足りない！とはツイてませんね(ノД`)
かわりに300円商品より若干小さめサイズの100円商品を購入し、これでなんとかすることに。
しかも薄い…本当に何とかなるのか？
このままのナチュラルな色も良いのですが、ダークグリーンのスプレーで着彩してみました。
一気に落ち着いた感じに★
まだ蝶番で扉を付けてないので完成ではありません。
例の山口県東部・西部の棚は、『east』と『west』って英字でステンシルを施そうかと考えています。
そして小さめサイズの板ですが、他にダイソーさんで100円の板を２枚買ったものをノコギリでサイズに合わせて切り、強度を考えてボンドで付けず、釘で打ち付けました。
サイズが小さいんなら、本を飾れる扉にしてみては？と思い付いたワケです。
逆境をチャンスに！
↑
？
光市の虹ヶ浜で拾った流木も利用しました。
傷んだ流木なので釘を打ったらやっぱり割れましたが、これも味があっていいね〜♪というポジティブ精神でそのままに。
図書館の本は２週間借りれますが、飾った本の表紙に飽きることもありますよね。
他の本に変えてやれば新鮮な気持ちが保たれますよ。
雑誌サイズがちょうど良いようです。
家族の顰蹙(ひんしゅく)を買わなければ、司馬遼太郎先生が表紙の本はどうでしょうか？
この棚の板だけ蝶番で付けましたが、２冊入れても強度は大丈夫そうです。
ちなみにウチの家族は全く棚に興味を示さなかったので安心したような、寂しいような…
いや、猫のスペースには萌えていました♪
「ってか “ 取っ手 ” が無いと、扉は開けられないんじゃニャいの？」
！！！
アイタタタ
(取っ手に出来そうな流木はウチにはありません…市販のものを取り付ける予定です…ってか年末に今年を振り返らずにこのネタで〆るなんてアリエナイ！←アリエルRieru…なんちゃって☆←最後の最後までイタくてすみません！良いお年を〜(*´▽｀)←取って付けた感が益々イタい…)