一気に外気温が下がり、今季初めて耳と鼻先が冷えたRieruです★
現在は暖房器具が充実しているので、それらを活用すれば寒さに震えることはないのですが、その暖房器具の代表が火鉢(ずっと湯たんぽを抱えてる訳にはいきませんし…)だった時代もあります。
そんな時代に建てられた、山口市にある『萬代家』の建物へ、山口ゆめ花博の帰りに行ってきました。
十朋亭維新館、十朋亭、杉私塾がある敷地に建っています。
玄関近くには黄色い実が付いたキミノセンリョウが♪
黄色はお金が貯まる縁起の良い色だから植えたのでしょうか?
しかし、赤色以外の色のセンリョウを初めてみました。
調べてみると、ムラサキセンリョウやシロミノセンリョウというセンリョウもあるみたいです。
建物の中は改装されてキレイでした。
たくさん部屋がありますが、冬は全ての部屋に火鉢を置いていたのでしょうか?
大きな部屋には大きな火鉢を2個置きとか?
その辺、気になります。私の方が上手かも…←コラ!
イテテ
(すみません、すみません、すみません!)
こちらの庭も素敵です。
いつまでも見ていたいですが、室内に気になるものが。
こんな造りの棚が。