萩博物館の隅にある『隅矢倉』から指月山を眺めたっちゃ! | もしかして山口県在住? こじらせ ( 中年 ) 女のアイタタタ…な ブログ ☆

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山口県民になって数年…
日々のエピソードや感じたコトをこじらせながら綴っていきたいと思います。




今秋のトレンドは、レオパード(ヒョウ)柄が流行っているということを知ったRieruです★

ドドーン!と、レオパード柄のパーカーやシャツを着る勇気がそもそも似合わ無いので、レオパード柄のスパッツでも履こうか?

・・・きっと太もも周りの模様が伸びて、横縞っぽくなるよね。


イテテ


(アクセサリー類で満足してください)


一緒にトラ柄も流行らないかな〜?と考えてしまった女は、萩市にある萩博物館が開館する前に着いてしまいました。
駐車場から見える門は東門で、この門が閉まっているのを初めて見て感動しました。でも・・・


あーっ!私としたことが!
車から降りて正門が閉まっている状態も見ればかった!


イテテ


(後悔先に立たずm(_ _)m)



いつも東門から博物館入口に向かうので、つい。
東門から入って左側にある建物、いつも気になってはいたのですが、じっくり時間をかけて見たことはありませんでした。


博物館の端にあるので、わかりやすいです。

この建物は復元ですが、実際にこの場所に『 隅矢倉 』と呼ばれる建物があり、終戦時(1945年頃)までは残っていたのだとか。


矢倉?

ここから見張りをしたり、武器等をおさめていたらしいです。


こちら受付は無く、無料で気軽に入れます。


監視カメラがありますので、不審な行動をしないように気を付けてください。


入口で靴を脱ぎます。


入って左側に、2階へ上がる階段がありました。


上がって天井を見て、びっくり!


梁、太〜 (°0°;)!


おっ、これが出格子?


ここから指月山が見えるらしいですよ!


どれどれ?


おおっ!


博物館の奥に見える山が指月山です!
かつて毛利サンのお城があった山だと思うと、なんだか感慨深いですね。


1階に降りました。


ここに矢倉のうんちくが書かれた紙が。
(外から読みましたが)中の総門と馬場を見張る矢倉だったのだとか。
総門は北・・平安古(へやこ)にありました。


間取りは当時のものではないかな?
“ 古写真 ” を元に復元されたそうなので。


そういえば依ちゃんは電話がかかってきていて、話しこんでいたので、私ひとり見学でした。
この赤マルの場所に生体反応が・・・


おったー!


壁チョロです!
畳にいるけど、壁チョロです!


イテテ


(尻尾が立派なニホンカナヘビ☆)


他の観光客に踏まれないよう(普通、踏まないだろうけど)に救出!


めちゃくちゃ小さくて可愛いですね♪

ネコさんや鳥さんに見つかりませんように。
即ランチにされますから。


イテテ


(いや、ネコさんはいたぶって・・・←そういうこと書くなよm(_ _;)m)


木の根元に、そっと置いてあげました。


(*´艸`)グフフ・・・きっとこの後、壁チョロの恩返しが〜☆
偶然、萩にゃんに会えるとか?

・・・祠の主が冷たい目で、こちらを見ていますけど大丈夫?


アイタタタ


(残念ながら、萩にゃんには会えませんでした・・・萩にゃーん!←萩にゃんなんかよんでもこない。←パクり禁止☆)