昨日、娘Bが着ていた中学校の制服をママさんお2人にお譲りしたRieruです★
お礼にと、苺(お話中、私がひっくり返すm(_ _)m)やモナカ、クッキーの詰め合わせをいただきました・・・という話を娘Aにしたら、なんか上から目線で
「うちの制服もあげたんよね?」
みたいなことを言ってました。
う、うん。
アナタも着てたことのある制服だけど、代金払ったの私だから。←そのお金を稼いだのは頭領だから。
イテテ
いただいたモナカを食べながら、下関市長府にある『下関市立歴史博物館』を訪ねた時のことをプレイバックしてみました
うーん・・・この絵は幕末?明治?約150年でガラリと変わりましたね。
下関といえば高杉晋作サン終焉の地・・・
※功山寺の晋作サン像
『動けば雷電の如く、発すれば風雨の如し。・・・』と伊藤博文サンが称した(高杉晋作顕彰碑の碑文)晋作サンが使用したとされる絵皿が展示されています。
一応『赤絵菓子器』という名前が付いているので、菓子を乗せていたんでしょうか?
あと詩歌に小硯、韮山笠(にらやまがさ)等もありました。
他に博文サンや坂本龍馬サンのものもあり、目が釘付けに。
飯碗は長崎の亀山焼で、湯呑は伊万里焼らしいです。
飯碗の龍のデザインが粋ですね
幕末の歴史の中では各々“得意分野”というものがあり、興味のある事柄はやたら詳しかったりしますよね。
申し訳ないけど下関は山口県の西側にあり、地理的にイマイチ意欲関心度が低く、下関の幕末の歴史はよく分からない・・・
しかし館内に『下(馬)関戦争』をじつに詳しく映像化したものが流されており、これのおかげで興味が益々湧きました。
その頃の長州藩は外国船を目の敵にしており、身の程(軍事力等)を知らず、野蛮にも大砲をぶっぱなしたワケです・・・その後は周知の通り、報復の名のもとフルボッコに☆
イテテ
その時に使われたという青銅砲が展示されていました。
いつかはフランスのアンヴァリット軍事博物館に返さないといけないんですよね?
永年貸与にしてくれたらいいのに〜←それ、返したってコトになりますよね・・・イテテ
(難しいんでしょうね〜)
たくさんの資料があり、本当によく学べます。
この場所、駐車場の出入口になってましたね☆
あっ、人ン家だから正面から写真撮ってナイ!
アイタタタ
(見れば見るほど、住んでみたい)