宇部市にある『ときわ公園』に初めて来たもので、もちろん『宇部ビエンナーレ』も初めてなRieruです★
蟻の城
向井良吉(1962年)
宇部ビエンナーレの前身だった『第１回宇部市野外彫刻展』が昭和36(1961)年に開催されていて、56年もの歴史がある彫刻展になっています。
27？
開催１年前に模型による１次審査があり、約１年をかけて約10倍の大きさに制作するそうです。
なので、２年に１度。
56年で“第27回”になるのだとか。
なるほど。
今回29ヶ国277点の応募があり、40点が入選作品に。
さらにその中から18点が実物指定作品になったのだとか。
会場を見渡すと、過去の作品も展示されているので、併せて見ると、より楽しめます♪
そんな中で、子どもたちに大人気だったのは、この白っぽいバス。
深夜バス
中出武彦
私が子どもでも、乗ります
中央あたり？前方？まで乗れますが、後ろはNGになっていました。
後ろは･･･
ギョッ！
怖いよ。
イテテ
ノッペラってのが、さらに怖い。
逆にリアルな姿でも怖い。
ふぅ。
ちょっと離れた場所にもあるようなので、行ってみましょ。
本当、良い運動になりますね。
しかも楽しみながら♪
月に向かって進め
井出勝己
ちゃんと接着されているんだろうけど、ヒヤヒヤします。
彫刻の数の多さに作品名などは割愛m(_ _)m
とにかく大きい！
圧巻、圧巻！
あら、これ。
エジプトのアスワンにある、切りかけのオベリスクみたいです。
あれ、花崗岩よね？
イテテ
ふわ〜、面白かった！
ひととおり楽しんだ後は『ときわミュージアム』の中に入って休みましょ。
ムー大陸よりⅡ
安藤泉(神奈川)
怖い、怖い、怖い。
ふぅ。
『UBEビエンナーレライブラリー』で休みがてら、投票もしましょ。
前記事の『時空ピラミッド／北川太郎』に１票☆
そしてしばらく(この日は暑かったので)涼んだ後、部屋の奥に作品が設置されているのに気付きました。
どれどれ？
迴響／Echoes
郭國相
前回、山口県立美術館賞を受賞した作品でした。
水のしずくが落ちる瞬間の音をイメージした･･･
わぁ♪
聴こえてくるような気がす･･･
ルッ？
ダメだ･･･
もう、『あチョ〜ン』とか『ぴチョ〜ン』とかにしか聴こえない。
アイタタタ
(セーフティルールで笑い過ぎ〜←この時ライブラリーに私だけで良かったよ･･･)