初めは『 紫陽花の時期以外のあじさい寺に行ってみたかった 』という理由で訪れた、防府市にある東大寺別院阿弥陀寺。
秋頃にも別の花が咲いてるかな?その頃にも訪ねてみたくなりますね。
その美しさに暫く見とれた後、拝殿にお邪魔しました。
水墨画なので決して派手では無いのですが、地味過ぎというわけでもナイ。
襖が古くなってリメイクを考える時、参考にしたくなりますね。
・・・観終わったら、ちゃんと襖を元通りにしといてね。
(*`・ω・)ゞ モチのロンです!
イテテ
( 昭和〜 )
境内の植物だけでなく、襖絵の植物画も楽しめてラッキーでした♪
でも、もうちょっと時間や ( この日の ) 予定に余裕があったり、友人が一緒だったら『 宝物館見学 』や『 かわらけ投げ 』したかったかも〜。
よし!
やっぱり秋に来よう!
と、涼し気な音を立てて流れる小川を見つめながら誓うのでした。
サラサラサラ・・・
そういえば、この牟礼 ( むれ ) の地に阿弥陀寺を創建した重源上人は、東大寺再建に使うの為
の材木を探しに来たんですよね。
そして山奥から切り出した材木を、川の流れを利用して瀬戸内海まで運んだとか。
その山奥って、徳地 ( とくぢ ) のあたり?
徳地って、周南市よね?
・・・山口市ですけど。
アイタタタ
( 地図をよく観てください! )