下松市のザ・モール周南 ( 所在地は下松･･･3/17〜21まで『yab全国ラーメン博in下松』開催予定 ) の２階に貼られていたポスターに釘付けのRieruです ★
「 なになに？住みやすさランキング８年連続･･･
No.１って、下松市が？」
･･･中国四国地方のランキングですけど。
イテテ
いや、それでもスゴイ･･･しかも８年もですか！
こちら昨年2016年のランキング表。
そして２位は『金魚ちょうちん』で有名な柳井市！
こちらはその前、2015年のランキング表です。
なるほど、全国の順位は20位から18位に上がったんですね。
これは本当に名誉なことです。
今年もトップだと嬉しいですね♪
ちなみに総人口も世帯数も、少しですが増えているそうです。
そんな下松市のオススメはたくさんありますが、中でも私が好きなのは笠戸島の『 夕日岬 』から観る夕日です
撮影した日は、私の他に２台の車が駐車していました。
駐車場らしい駐車場ではないのですが、詰めれば4〜5台停れる？なので、気持ち早めに場所取りした方が良い日もあるかもしれません。
夕日から左に目を移すと、ちょうど干潮だったのか、広い浜が見えました。
海辺に何かあります。
！
もしかして、あれが噂の “ コンクリート船 ” でしょうか？
いろんなブロガーさんが記事にされているので、いつか訪ねなきゃ☆と思っていたのですが、
初めて見ました！
地味に感動します！
※ここまで接近できるみたいです
浜まで降りて間近で観たいですが、日没なので諦めました。
またいつか機会があったら･･･
あと、下松市といえばアレですよ、『 日立 』さんですよ。
※笠戸島の『島の学び舎』さん展示物
偶然にも先日、山口市の菜香亭で鮎川義介サンのコトを知る事が出来て、私的には本当にタイムリーでした。
そんな (株)日立製作所笠戸事業所サンから明日、高速鉄道車両が下松第２埠頭から海を渡って英国まで船で運ばれるらしいです。
“ 英国向けの高速鉄道車両 ” ？
英国の都市間高速鉄道計画(Intercity Express Programme:略称「IEP」)のClass800シリーズと呼ばれる高速車両のことで、(株)日立製作所ではロンドンから西部の主要都市を結ぶグレート・ウェスタン・メイン・ライン (GWML) 向けの車両369両と北東部のイースト・コースト・メイン・ライン ( ECLM) 向けの車両497両、合計866両を製造しておられるそうです。
そのうち76両を完成まで笠戸事業所で製造し、790両は英国北東部ダラム州の工場で製造しますが、車両のボディ、台車などの核となる部分は引き続き笠戸事業所で製造されるそうな。
チラシには･･･
『 (株)日立製作所笠戸事業所が製造している英国向けの高速鉄道車両は、下松第２埠頭から船で英国に出荷されており、同社から埠頭までは車道を使って陸上輸送 ( 陸送 ) されています。通常交通量の少ない夜間に行われている「 陸送 」を日中に行う貴重な機会ですので、ぜひご覧下さい。』
へぇ〜。渋滞しそう･･･
あっ！すでにこんな看板が。
上の国道188号線を通ればいいか。
あいにく私は明日見学出来ないので、落日の方向 ( 英国の方向？) に向かって高速鉄道車両にエールを送りたいと思います！
鉄道発祥の地で安全に走ってください！
それではフレー、フレー！って･･･
まずは、名古屋港に寄る ( 積み換え？) みたいですけど。
アイタタタ
( そりゃそうですよね
)