下松SA上りの『 旬彩美味 』でlunch〜☆*。゚ | もしかして山口県在住? こじらせ ( 中年 ) 女のアイタタタ…な ブログ ☆

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山口県民になって数年…
日々のエピソードや感じたコトをこじらせながら綴っていきたいと思います。




前記事の “ お土産たち ” を購入する前に、ママさんたちとlunchをいただいたRieruです ★



下松といえば、星☆*。゚です・・・
ちょこちょこ星のデザインがあしらわれているので、七夕のInstagramの撮影はSA内で決まりですね。


イテテ


( 多分ナイ ヾノ´゚д゚`) ナイ )



そんなめっちゃ星アピールしている下松SA ( 上り ) には、結構人気のlunchメニューが存在しているらしく、ママさんたちとそれをいただくことになりました。



駐車場から見て左側にあるレストラン、その名も『 旬彩美味 』さんへ ( 他のママさんが ) 予約を入れ、いざ!




こちらには『 ~ やまぐち味百景 ~ 』と銘打ったメニューがあります。



なんでも今年の1月23日に行われた『 SA・PAメニューコンテスト全国大会 』で準グランプリになったらしく、その確かな味を求めて県内外からお客さんが食べに来られるようです。

・・・ってかドコが優勝したの?


イテテ


( ちょっと気になります )


グランプリは北陸自動車道の有磯海SA ( 下り ) の『 越中とやま 食の玉手箱 “ 旅のしおりに想いを込めて ” 』( 3,200円 ) で、もう一つの準グランプリは常磐自動車道の守谷SA ( 上り ) の『 茨城イタリアン フルコース ファンタジーな料理の世界 』( 2,980円 ) でした。

きっと・・・いや、絶対に美味しいんだろうげど、ちょっとlunchで払える金額ではありません。

味百景なんて、1,850円ですよ!

・・・いや、それでも高いか 汗

しかし、せっかく全国で準グランプリになったので、食べてみたいですよね。





では、いただきます♪



小皿にいろんなのが~ きらきら!!

「 お客様に山口の美味しさを知っていただく 」をテーマに山口の家庭で親しまれている料理を持ち寄ったそうです。


メニューのおしながきは、うにめし・鯛のすまし汁・鯛の胡麻和え・平太郎のバジルオイル漬・手づくり豆腐・西京鱧の湯引き・県産いかとねぎのぬた・鯨の竜田揚げ・白魚の天ぷら・長州どりの焼き鳥・けんちょう・長門ゆずきちのジュレです。

その数、なんと12種類!



ひときわ目を引いたのがこのうにめしで、おかわりしたかったくらいの旨さ!



ママさんの中にうにめしが苦手な方がいらっしゃいましたが、このうにめは今まで食べたのと比べて食べれる!美味しい!と言われていました。

・・・私、うにめしなんて食べたのは初めてかも。


イテテ






平べったい小さい魚~。



平太郎と呼ばれる魚で、オキヒイラギという名前が付いています。
バジルオイル漬けにされていて、ちょっと家庭でも真似したいメニューかも。
頭から ふたくちくらいでパクッと食べれて、ヘルシーだし美味しかったです。





ち、小さい蓋・・・これ、ミニミニ土鍋ッス!



その中には山口ではお馴染みの “ けんちょう ” が!
大根や豆腐などを煮込んでいて、給食に登場することもしばしば。




色が・・・



この色は胡麻?
下にはまた白い豆腐が隠れていて、同時に2種類の豆腐が味わえて得した気分に。
しかも手づくり。
上のゆず胡椒と一緒食べても良いし、醤油をかけても良し!でした。




デザートには長門ゆずきちのジュレが。



サッパリしてるけど、しっかり甘い♪
長門ゆずきちはカボスやスダチの仲間なので、しっかり甘味も加えないと酸っぱいですもんね 汗

そういえば私、 “ 長門ゆずきち ” っていう人が柑橘類を品種改良して新しい柑橘ブランドを作ったのかな?と思い込んでいました。
元々『 柚吉 ( 宇樹橘 ) 』という庭先果樹があり、それらと同一種類と思われていましたが、鑑定で違う種類とわかり、『 長門ゆずきち 』という名前が付いたそうです。

なるほど。


味良し!見た目良し!で、しかも山口県を楽しむことが出来るメニュー♪

手が込んでおりますので、待たされたり、売切れのことも考えて事前に予約されることをオススメします m(_ _)m

しかし・・・
鯛のすまし汁は塩辛かった。


アイタタタ


( 人それぞれ好みがあるので、お湯を足してもらいましょう )