今までしたことがない、
新しいことに挑戦するとき
って、
たいてい、
何か起こる…
揺り戻すような何かが
真の帝王学である
形而上学 に出会う前の私は、
心理学的なことや
スピリチュアルな事を
少し知るようになって、
日常の景色が変わり始めていた。
そんな時、
起こるすべてが新鮮で、
なんでもかんでも
スピリチュアル的に捉えたくて、
たいてい起こる
「何か」や 感情に、
いちいち
理由づけして、
あ…これはやめておけってことかぁ
お試しがきた!
今はそのタイミングじゃない
ってことだわ〜。
なんて解釈していたけど、
真のスピリチュアルである
形而上学 を学んでいる 今なら分かる
やめておけってことでも、
お試しでも、
タイミングじゃないわけでも、
ない!!
これは脳科学の分野でも
言われてるけど、
人には
恒常性維持機能
というシステムが働いているので、
自分がいつもと違う状態になりそうだと
全力で戻そうとする力が働くんだよね。
生命を維持するには
ありがたい機能だけど。
何か新しい事をしようとした時、
壁が立ちはだかることは、
よーくあること。
初めてやるから、
ただ単に
やり方が間違ってた
のかもしれないし、
自分の中の
恒常性維持機能が働いて、
感情が揺さぶられ、
本来の力が
充分に発揮されなかった
のかもしれないし、
はたまた、
そうさせないような
何かのエネルギーに遮られた
のかもしれない。
具体的に、見ていく。
起こった「何か」の原因は、
どこから来たものなのか。
曖昧にせず、
具体的にはっきりとさせる!!
とにかく具体的に!!
この作業を、
面倒くさがらずに
しっかりやっていくと、
道を間違えないので
すごい大事です!!