先日まで娘が一人で住む「我が家」に
インプラス工事立ち会いのために滞在していたわけですが。
その時に久しぶりに娘の幼稚園時代のママ友と会いました。
途中で娘も合流して会食。
その時に息子の塩対応😭についての話になった時に
娘が言ったのです。
「私も数年前頃まで反抗期だった」
ええっ?💦
そうだったの?!
母親である私が気づいてなかった娘の反抗期って(笑)
でもね、あとになって腑に落ちたんです。
そうだった。そうだった。
たしかにそうたった。
当時はなにかにつけてきつい物言いで言い返されていたことを思い出しました。
たとえば、良かれと思って宅配便で箱いっぱいに送った食品を受け取って言った娘の言葉がこれ↓
「私を太らすつもり💢?!」
あれも好きだよな。これも好きだよな。
ひとり暮らしならお高めだからこれは買わないよな。
なんて思いながら選んで、箱がはち切れそうなくらいパンパンにして送った宅配便。
それなのにその反応はなんなんだ💢
ありがとうくらい言えないのか💢
親の顔が見たいぞ💢
(私です(笑))
二度と送るもんか💢
そして一緒に住んでいた時によく飲んでいた豆乳も送ったのに、それに対しての娘の反応がこちら↓
「私はねえっ💢今はもう豆乳飲んでないからっ💢」
そんなこと
知らんわっ😡💢💢
と憤った私。
なんてきつい娘なんだ!
育て方を間違ったか。
もう知らんわ💢
と思ったものです。
ここ数年はなんとなく接しやすくなったなあと思っていたところだったので、ああそういうことだったのかと腑に落ちると同時に安堵しました。
それにしてもちょっと遅かったな(笑)
娘には反抗期はなかったと思っていた。
あれが反抗期だったのか。
そう思うと全体的に見ると、かなり控えめな反抗期で助かったのかもしれない(笑)
相変わらず娘はドライで合理的で容赦ない言葉を
母に投げかけてくることもありますが😓
そんな中でも、常に私を尊重しようと耳を傾けてくれているのが分かるので、やはり娘が言う反抗期時代とはあきらかに違うなと改めて気づいたアラカン母親でした。
反抗期は中学生くらいにやってくると勝手に思っていたので、目から鱗でもありました。
あれが「反抗期」でよかった💦
ずっと続いていたらきつすぎる〜🤣
息子ももう少ししたら、もうちょっと優しくなってくれるかしら。
優しいのですが、つっけんどんなんですよね。
会話のキャッチボールも、続かないし。
ですが、
ふたりが元気でいてくれたらそれだけで感謝。
幸せですね。
ありがとう。
です。☺️