さてお腹も満足したので
やっとAWAHAWAマーケットへ
ほらこんなんハワイのファーマーズマーケットやん
マウイの海沿いに出てるやつやん💕
ふとあるブースで足が止まる私
何かの視線を感じたのだ
しかも単体ではない複数の目だ。
あああああん、可愛い💕
もうアヒルに一目惚れ
恋は盲目、痴人の愛だ
買うか買うまいか激しく葛藤する
谷崎リリコイ潤一郎の苦悩。
立ち止まりじっと見つめる事 数分
じっと見つめられるアヒル(ナオミ)に翻弄され激しい恋情と肉欲に溺れていく予感
アヒルの使い道わからんけど
買ったら買ったで要らなくなる予感もするけど
純文学を貫く為には買うっきゃない。
クマ号やレガレイラ号が
素敵なエコバックや可愛いピアスなどを買うのを横目に
アヒル数羽購入。
モアたんの話ではこんな風に
バックが海のシュチュエーションってそうそうないんだって
こんな素敵なフラのステージが見れるのはココくらいなんだって。
帰りが又素晴らしかった
ダイヤモンドヘッドから東へ向かうカラニアナオレHwyみたいだった
もうちょいすると陽が沈むんだけどねと、レガレイラ。
ホテルは安い部屋だったので
海は見えなかったけど
夕陽の見える部屋だった
とても美しかった。
レガレイラオススメの大江のりと
淡路島ソースも夕陽に映え
とても美しかった。
やはり、ぴろしの望むような官能小説など私の稚拙な文章力では無理なのだ。
やはり純文学を貫く道しかないのか?と
沈みゆく夕陽と大江のりに問いかける私であった。