こんにちは！
凛々子です
Album『ひとりミュージカル』(７曲入り) / 凛々子
品番：TXTR0017 価格：2,057円
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ほか、大手CDショップにて販売中！
～ジャズのようでロックンロール、かと思えば欧州の大衆歌曲っぽくもなって目が離せない。
パンチの利いた艶やかな歌声～
（CDジャーナルより）
今日はまたサルサダンスの話です
こちら、私の大好きな「DESPACITO」のサルサバージョン
ええわぁぁぁ〜〜〜
電車でもこれ聴きながら肩が踊っちゃうあたし〜〜
元々はこのお兄さん達（カバー）のほうで好きになったんだけど↓
サルサバージョンは踊れるからもっとイイ〜〜
（以前書いた、お兄さん達バージョンが好きっていう話は、こちら
）
さて、
引き続き、ダンスレッスンに勤しんでいる私。
この間バチャータを予想外に褒められたので
最近はサルサとバチャータ、両方のレッスンへ
そして思ったのは、
基礎をキッチリやるには、日本人か日本で育った先生が良いかも
最近参加した日系人の先生は
「腕は常に９０度！」（ターンの時）
「腰が１センチ曲がってる！」
など、めっちゃ細かい（笑）
だけど、カッコよく踊る為には、そういう事こそが大事
とある素晴らしいダンサー（日本人の先生）もそんな感じでキッチリ教えてくれた。
外国人（ラテン系）の先生だと、そこまで細かくは教えない。（私が出会った中では）
腰が１センチ・・とか、そんな思考回路、そもそも持ってるだろうか？？？
その代わり、フィーリングというか、吹いてくる風が違うなぁ〜という感じ
という感じちょっとした動きにもカリブの風を感じる
別の言葉なら「氣」というものに近いかも？？
なんだけども、
例えば、歌のレッスンで
すんごい上手いお手本を聴かされて
「って感じで歌うんだよ〜
」
」と言われても、「？？？」ってなるでしょ（笑）
「何をどうしたらそう歌えるのーー？？」て。
ラテン系の先生はわりとそういう感じに近いかも。（あくまで私の経験では）
ただ、吹いてくる風がすごいから、その風を丸ごと学ぶって感じ。（あくまで私のフィーリングでは笑）
一方、日本人や日本で育った先生だと、
「これをこうする為には、ここの角度が９０度で・・・そうしないとこうなるので・・・」など、詳しく説明しながら教えてくれる。（場合が多い）
・・・思考回路の違いを感じて面白い
焼け野原からあっという間に先進国になり、様々な技術もハイレベルな日本。
それは、日本人には物事を細かく分析したり、根気強く研究する性質があるからなんだろう。
ダンサーでさえ、そんな傾向があるんだなぁ〜
なんて、ふと感じたのでした。
あ、でも、
物事を細かく考えないラテンの文化、大好きよー
だから、
鍛錬して鍛錬して頭もいっぱい使って学んで上手になった日本人と、
生まれた時から感覚的に踊ってきたラテンの国の人では、
踊れる技術レベルは同じでも、感じる空気が違う。（と私は感じる）
なんて、初心者ながら色々感じる日々なのでした
ちなみに私は、自由に踊る時間がすごく必要な人〜〜
この間褒められた時だって（上の記事）、腕の角度も腰の角度も全く違ってただろうけど、ギャラリーからは上手いって言われたしさ笑
笑その上手いって、決して動きが正確ってことじゃなく、心が弾んでる動き
だったんじゃないかな？？
だったんじゃないかな？？ガチガチのレッスン受けてる時は、脳ミソが数学と同じ周波数
って感じだから、
って感じだから、勿論それも重要な練習だけれども、
これからも私は角度を気にせず踊る時間も作っちゃうよ〜〜
芸術には、時として理屈や計算を超えるモノがありますからね
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CD収録曲より
「SHOW GIRL」
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「ハルノウタ」