こんにちは(^O^)

ペーパークイリング講師の

Ririka(リリカ)です。

 

ただいま、帰省&旅行真っ只中です。

 

皆さんも帰省してお墓参りとかされてますか?

 

私の小さい頃

家ではお墓参りをする習慣というものがなく

結婚してから初めてお墓参りをしました。

 

もう、お墓参りの作法も何もわからなくて

毎回ドギマギしまくりです。

 

地方によっても作法はそれそれで

それもドギマギポイントの1つですよね。

 

でもそれもだいぶ板についてきた?

大人の階段を1歩登った感じです。

 

今年も粗相なく

元気に先祖様にご挨拶してきました。

 

 

今日の涼し気写真↓

 

(そんなでもないかな~?)

 

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

 

 

さて、今日は初心にかえって

ペーパークイリングのご紹介をしようと思います。

 

生徒さんや私のブログの読者の方は

知ってるよ~と

思われる方もいると思いますが

 

復習を兼ねてお付き合いくださいね。

 

 

まず、ペーパークイリング

 

いろいろと人によって認識の違いが

あるとは思いますが

紙を使ったペーパーアートです。

 

 

クイリングとは・・・

15~16世紀、フランスやイタリアの修道女たちが

聖書の製本で余った紙を使用して作った装飾が

ペーパークイリングの原型と言われています。

 

鳥の羽の芯の部分(クイル)を使って

細長い紙をくるくると巻いて作る美しいペーパーアートは、

18世紀になるとヨーロッパの貴族の間で大流行し、

間もなく世界中に広がりました

 
 

クイリングの起源は諸説あるようですが

上で紹介したものが一番有力のようです。

 

 

日本ではまだポピュラーではないですが

日本伝統工芸と同じ立ち位置だと

私は思っています。

 

そして、時を超えて

さまざまに進化しています。

 

 

私自身、紙の可能性を感じていて
もっともっと突き詰めて
生徒さん達に伝承?していければと
考えています

 

 

では、簡単にクイリングのやり方をご紹介。

 

 

最低限必要な道具と材料

 

 

 

ピンセットもあるとベストです↓

 

 

 

パーツの作り方

 

下の写真のような二股に分かれている

道具(スロット)を使います↓

image

 

 

①・スロットに紙をはさんでクルクル巻いていく↓

 

 

 

②・紙を巻ききったら手を放し紙をゆるめ
スロットから紙を外したら

紙の巻き終わりにのりを付け

その形のままでとめる↓

 

 

 

③・上記で出来たパーツに
好きなように折り目をつけてパーツを作ります。↓

 

 

 

出来上がったパーツをいろいろ組み合わせて
お花などを作り作品を作っていきます。

 

 

 

 

そして、アイデア次第で

なんでも作れるクイリング。

 

これからも新しい発見ができる事を楽しみに

クイリングを広める活動をしていきます。

(‐^▽^‐)

 

 

クイリング作品とわかってもらいずらい

ニャンコ先生です↓

 

 

 

 

秋のワークショップ

お月見フレームを作ろう!

布のお店オレンジクローバー

9月19日(火)

 

 

 

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