食べたものがそのまま栄養になると思われる方が多いのですが、内臓のコンディションやストレス、日照時間によっても、必ずしも食べる≠栄養が摂れる。
ではありません。
食べ物はいくつものプロセスを経て栄養として消化されるものです。
消化吸収能力は、加齢とともに衰えていきます。
食べ物をあますことなく受け止めるためには、「食べ物を受け止める身体づくり」も大切です。
![噛む](https://stat.ameba.jp/user_images/20141201/01/ririkasalon/3d/76/j/o0390026013145591196.jpg?caw=800)
そのためには、1番は咀嚼。
噛む事により唾液や胃液の分泌を促進でき、唾液に含まれるホルモンには筋肉や骨、内臓を若返らせる効果があります。
そして、適度な日光浴も大切です。
日光を浴びることによって皮膚の上でビタミンDを生成し、骨を強くしたり感染症のリスクを低下させています。
冬の晴れた日には、15分から30分日光を浴びる事も栄養状態を整えるために必要です。
また、腸のコンディションを整える事。
体内に初めて栄養素を取り込むのは腸です。
バランスの取れた食生活に発酵食品をプラスしてあげると腸内環境を良好に保つ事ができてきます。
納豆や鰹節、キムチや味噌などがお勧めです。
食べたものを栄養に変える力をつけることは、健康にもダイエットにも共通して言えるとっても大切な事です。
すぐ、取り入れる事ができるものばかりですので、毎日の習慣の中に意識することをお勧めします。
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