昼間見た出来事での考察。(子育て論) | 数秘 手作りコスメ SDGs 滋賀県守山市 

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今日の昼間、たまたま見かけた事での考察です。

外食していた時に見かけた風景。
隣の親子が食事をしていて、子供がぐずってどうやらお父さんより
お母さんがいい!隣に座って!という事になったみたい。

それを見ていて、パートナーが
『子供ってくだらない事でぐずる』ような事を言いました。
大人が思うくだらない事は、実は今現在、子供にとってはとても
重要な事だったりします。

ぐずった直後に、違う事に気を取られその事は忘れてしまったり
する事もありますが、とにかく、その時子供にとっては大事な事
だったりします。

大した事ない、と思うという事は、実は自分がその当時満たされて
いなかったとも言えます。

自分はその時我慢したのだから、だから自分と同じようにしろよ、
という気持ちが潜んでいる可能性もあるのです。

子供は今、自分の欲求を満たして欲しい、自分が何を言ってもしても、
そのまま受け入れて欲しいと思っています。
この事を意識しているしていないにもかかわらず、です。

その欲求を満たしてあげる事で、子供の自分への肯定力はどんどん
ついていきます。

外で子供がわがままを言っていたり、泣いていたりするのを
見て、イライラしたりする人は、自分がその当時に満たされなかった、
そこを刺激される為に過敏に反応したりするのです。

自分が仮にイライラしたとしたら、そこを意識化して掘り下げて、
自分の感情がどういう感じなのかを感じてみて下さい。
そして、なんでイライラするのか?と自分で自分に質問して、
出てきた答えをさらになんでそう思う、考えるのか?とさらに
質問していってみて下さい。
最後に出た答えが、自分が本当に感じている事です。

まずは意識化して、感じてみて、質問して、答えて、。。。を
繰り返してみて下さい。
大切なのは、まずはそのことに意識を向ける所からです。

さて、あなたはどうですか?



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