やはり、今回この講座を受けに来た人は、お互いを引き寄せて来たのかなぁ?と
感じました。
昨日は少し、初対面の人ばかりで、何となく違和感みたいのも感じていましたが、
今日は何だか朝からまったりと・・・みんなの波動が合っているといか、
そんな感じでした。
とってもリラックスしながらの講座でした。
昨日、苦手だと感じた人も、今日は気にならなくなりました。
午前中の受講生同士のセッションでは、アタシはつい最近に起こった
「怒り」の感情を解放しました。
午後からは、「焦り」「感情を出すのを我慢し続けた」事に
対して、解放して貰いました。
どちらにも共通しているのは、来月手術予定の子宮摘出です。
焦りに対しては、「みんなにはこんなに時間がある。でもアタシには、
時間がないのかも。」
「アタシには、EFTをゆっくりやっている時間がない」
「自分がEFTをして、楽になれたと実感する前に、死ぬかも」
そんなような感じです。
今日は一日、セッションのたびに号泣。という感じでした。
そこで、気づいたのは「泣く」事さえ、自分の中で抑圧していたのか。
という事でした。
父親に言われた事を思い出しました。
「オンナは、すぐに泣く。泣けばいいと思っている。それはずるいぞ」
泣いたら許して貰えると思っている、とかそういうニュアンスで父は
言ったと確か思ったのですが、泣く事が甘えてる、泣いてはイケナイと
自分を制御していたのでした。
「我慢しなくていいよ。」「抑えなくていいよ」と言って貰い、
ちゃんと泣けたという実感を味わう事が出来ました。
講座は、たくさんの気づきと発見があり、またEFTは常に進化をして、
そして自由なんだと言う事も分かりました。
自分なりに、セラピスト役をさせて頂いた時には、クライアントさんの
気持ちに寄り添い、きっとこう感じているのではないか?と思い
リマインダーを言う事が出来ました。
今後は積極的に練習会に参加して、経験を積み、クライアントさんの
気づいていない感情を引き出すお手伝いが出来たらいいな。と
思います。
まだまだ、やりたい事だらけなので病気になんて、負けていられません!