所沢航空発祥記念館で知った事 | 元気ハツラツ!時たま曇のち雨

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こんにちは!東京生まれ東京育ちのOLです。
コスメやスキー、釣り、ハムスター、旅行、食べ歩き飲み歩きが好き。ついに60代に突入!いつになったら落ち着くのか?マジ元気ハツラツです(笑)

所沢航空発祥記念館に行きました。

所沢航空発祥記念館は「日本の航空発祥の地」として有名。

今まで行く機会がなかったのですが、そこで驚いたことが。

って、みんなは知ってたかもしれないけどね。

 

 

空を飛ぶということを成功に導いたのはライト兄弟ですが、

しかし、その後、たった11年後に何が起こったか。

たった11年後です、人間が空を飛んで。

 

 

それは第一次世界大戦。

人間の夢だった航空技術が、

11年後に殺し合いに活用されてしまったこと。

人間ってバカだよね...

 

 

人を助ける飛行機も作られるけど、

悪用されて作られるものもあったという過去が悲しい。

 

 

もう一つ驚いたことは、

終戦後は米軍により接収、「在日米陸軍所沢基地」と呼ばれ

通信基地及び補給廠として利用されたのち、

1971(昭和46)年に通信基地を除く大部分が返還された。

つまりだ、所沢さえいまだに3割は返還されていない。

これには驚きました。

 

 

殆どが自衛隊の飛行機を展示しているのだけど

本田航空のセスナには乗ることが出来るの。

 

 

駆け足で見てきたので、

シミュレーション体験などはできなかったのが残念。

 

 

次回機会があれば、ゆっくりと見たいです。

 

 

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