英国民に愛される、マクビティのダイジェスティブビスケット!
と聞いたら、みんなどう思いますか?
英国留学したことのある私は、英国の食べ物には「味がない」の一言が出てしまいます。
ホント、これが正直な印象
マクビティのダイジェスティブビスケットシリーズが、
・英国民に愛されていて
・100か国以上のファンから愛されていて
・亡きエリザベス女王もよく食べていた
と言われても、冗談もほどほどにと半信半疑でした。←なんつー失礼な私
実は2019年にフルリニューアルしたそうなのです。
しかも、英国のレシピをそのままに製造された「本場」のダイジェスティブビスケットを英国からそのまま輸入することに。それを聞いて
余計に売れないのでは...きっと味がついてないよね?
と思ったのは私だけではあるまい!でしょ?ねぇ、そうでしょ?
恐る恐る開けてみて、同じく英国に何度も行ったことがある主人に3時のおやつとして
出してみることに。主人も「え...イギリスの?」と一言...。
気乗りしない3時のおやつ。←かなり失礼ですな。
意を決して、パクリ。あ!うひゃーーーーーーーー!
美味い!めちゃいけます!
チョココーティングも甘すぎない、
イヤむしろふんわりとした甘みがある、
ザクザク感もいけるし、小麦の風味が豊かで美味い!
ごめんなさい、ごめんなさい。さすがお茶の国です。
紅茶とともに頂く3時のおやつは美味いのでした
エリザベス女王の味覚は、英国民の味覚は、正常だった!←凄く失礼な!
というわけで、ワタクシ、誤解していたので、マクビティについておさらいしました。
【マクビティ】
マクビティは1839年にスコットランドのエディンバラの小さな食品店から始まる。
1892年、小麦の表皮も胚芽もまるごと挽いた全粒粉を使用したビスケット「ダイジェスティブビスケット」を世界で初めて発売。
1893年、英国王ジョージ5世と王妃メアリーからウェディングケーキの製造を依頼受け、
その後も、エリザベス女王陛下、ウィリアム王子のためにビスケットを使ったケーキの製作を手がける「英国王室御用達のビスケットブランド」になる。
で、日本同様に箱に入って、個包装になっている、食べきりサイズ。
1箱6袋入り(1袋2枚入り)だけど、日本のビスケットの1.5倍位ありそうな大きさ。
全粒粉だから、カロリーが気になる人も罪悪感が低いと思った!
レトロなパッケージが英国らしくて好き!←食べて気に入るとこうも変わる印象
とりあえず、1箱試しに買って食べてみて欲しいです。
全国の量販店で販売している他、アマゾンでも、楽天でも、ロハコでも販売してます
あぁ、今まで英国の食べ物、けなしてごめんなさい。
英国も時代も食べ物も変化していると、しみじみと思いました。←まだ失礼?
#rsp93rdlive #サンプル百貨店
#マクビティ #ダイジェスティブビスケット
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