四日目も天気がイマイチで観光に行くのもなんだなぁという日でした。
なので、ランチにあわせて雨に左右されない陽明山の温泉街にいくことに!
MRT石碑駅の真横から出ているバスに乗り「行義路三」のバス停到着。所要時間15分。
ちなみに帰りのバスは、「行義路三」22:20が最終。
以前は沢山温泉があったのですが、今は数箇所に減ってます。
草山文化とか黄金泉、天美とかなかったはず。
今回来たのは皇池1館、青磺泉と白磺泉が両方1度に楽しめ、大浴場で個室風呂でSPA温泉でと、好みに合わせて選べる温泉。
青磺泉は、北投温泉と秋田県玉川温泉だけしか入浴できないのです。
んーでもね、大浴場、私はここの温泉はイヤ。
すごい混んでいて、脱衣所に髪の毛も沢山落ちているし、不衛生なの。
日曜だったからかなぁ。
旦那さんがここがいいって言うので入ったけど、私なら清潔そうな2館か個室にする。
ロッカーはカギつき10元を使ったけど、現地人は適当に置いちゃうって感じであまり泥棒みたいなのは警戒していないような気がします。
帰りはこの提示に従いタクシーを呼べる。日本語説明まで書いてある。
きっとタクシー呼びたい人が多いんだろうね。
お食事400元以上で大浴場の入浴が無料。
お風呂を先に済ませたい場合は受付時に言い、
調理時間がかかる看板メニューの砂鍋粥を頼みたいときは入浴前に注文していくの。
体育館みたいな食堂だよ。なんだかなぁ
そういう意味でも私はここが苦手かな。
地元人はあまり飲まないアルコール。そんなことは気にしないでカンパーイ
お風呂上りにビールは約束よね。
ここで日本からサンスポ釣り教室から当選の電話が...
海外でも出れる携帯の出現は本当に画期的だったよね
イカの三杯煮込みが美味い
日本ではこの味は出せない、出さないミントと生姜の味付け
カニと卵の炒め物、小さいけどカニが濃厚ざます
イシモチ蒸し餃子、魚の蒸し餃子もいけますよ
この後は、台北市内までのバスがあったので乗車し、2時間マッサージにいった。
うだうだ冷やかし買い物して、夜にどうしても行きたかった台北のBarに突撃
昨天 The Day Before Bistro & Flavor へ。
友達から、「台北のBarは銀座なみのクオリティ」と聞きいってみようと決意したの。
日本と違い、自分好みの味を伝え、作ってもらう完全オーダーメイド、自分だけのオリジナルカクテルを作ってくれる台北のバー。
それは東京・銀座にも劣らない素晴らしい創作のカクテルで、
ひとつひとつ作り出されるカクテルは驚きと喜びで大興奮でした
台湾らしいお茶ベースもあり、
フルーツベースもあり、
ウォッカ、ジン、梅酒、日本酒、ブランデー、
世界のお酒を組み合わせた素晴らしいものばかり
日本語は通じないので、行く前に英語か台湾語か北京語で、
ウオッカ、ジン、お茶、フルーツ、甘い、酸っぱいなどのお酒と味覚にまつわる単語を
覚えて伝えるとよりいっそう楽しめます。
お値段は書かれていないのですが、4杯で1177元、一杯1000円くらいと覚えておけばOK
真夜中の飛行機に乗るため、一旦ホテルに荷物を取りに行ったのが21時。
もう空港に行こうといったのに
「最後に食べたい」というので滞在時間15分のみと諭して入ったのが中山駅林森にある店。
頼んだのは3つ、全部で100元そこら。記憶曖昧。
急いで名残惜しむように食べた
空港に着いたのが搭乗手続き終了10分前だよ、当然席指定はしてなかったため、離れ離れです。でもね、真夜中まで遊んで、搭乗したらものの5分で寝てしまい、起きたら羽田だった
次回は台北BARと農村民宿に泊まりたいと思ってます^^v