2024.3.23〜2024.3.28
五泊六日の旅行記
三日目の朝
温泉に入ったり
部屋でくつろいだりしていたら
野鳥教室があることを思い出し
慌てて階下へ
えさ台に訪れる野鳥のお話しなど
いろいろ聞かせてもらいました
（思い出してよかった～
）
）
あっという間に
朝食の時間になり
朝からご馳走
上げ膳据え膳
贅沢な朝ごはん
食後は
野天風呂が
オープンしたとの館内放送を聞き
「もう一度入ってくるわ」という主人に
ついて雪の中へ
余談ですが
向かう途中の道の
雪の中に埋もれている
この植物
気になっていたので
調べてみたら
高山で見られる
シャクナゲの一種なのだそうです
ハクサンシャクナゲの葉は、晩秋から冬にかけて気温の低下とともに筒状に丸まっていき、露出面積を最小にして厳冬期を迎えている。筒状になることで、葉の織り込まれている部分は、乾燥からも強光からも守られる。そして春になって土壌凍結が融けて、吸水が可能となると葉は再び開いて光合成を再開するのである。
（ＨＰより）
丸まってる葉っぱは
そんな意味があるのかぁ
自然の力って
すごいなぁと感心しました
さて
肝心の野天風呂は
最後の記念にと
主人が入ってるところを
記念撮影
絶景を
目に焼き付けてきました
温泉から上がり
帰り支度をして
送迎バスの時間まで
エサ場の
リスさんを観察
食べる様子が
とっても可愛くて
癒やされました
そして
また雪上車に乗せていただき
駐車場へと
戻ってきたのでした
高峰温泉
ステキな思い出が
たくさんできました