美憂ちゃん。 | 渚りりかオフィシャルブログ「 《 苺 い ち え 。 》」Powered by Ameba

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仮面女子:イースターガールズ 渚りりか のつぶやきブログ











ちょっぴりご無沙汰しております!!
渚りりかです‪‪☺︎‬



美憂ちゃんの卒業式も
終わってしまいました。。。







卒業式。
美憂ちゃんらしさが全開で、
やっぱり寂しさでいっぱいになりました。



美憂ちゃんらしさって何や!
ってなるかもしれませんが、
どことなくマイペースな感じだったり、
だけどしっかり自分を持って
話すところだったり。



本音以外の言葉を
綴るのはあまり好きではないので、
今回も率直に。。笑



本音をぶつけ合えるような関係では
正直なかったかなとは思います。



だけどそれは決して
信頼してなかった訳ではなくて、
ただ単に本音を
ぶつけ合う時間がなかったというか。



美憂ちゃんとライブする時間は、
他のメンバーに比べて少なくて。



本当最初の方は理解がどうしても
出来ない自分がいて。



ただ完全に理解が
出来てないわけでもなかったんだけど、
だけどなんでなんだろう?って
思っちゃう自分もいて。



今思えばそうやってそこに
歩み寄れない自分に腹が立つくらい。



今はなんとなく。
少しはその気持ちにもう少し寄り添っていれば
何か変わっていたのかなとも思うし。



だからちょっと後悔してて。



ここ最近、そうやってどうしようもなく
つらい時に寄り添ってくれる人が
いるだけで本当に気持ちが落ち着くんだなって
そんな簡単なことに今更。気づいて。



後悔しても遅いことは分かってるんだけど、
それに私が寄り添ったことで
何か変わったって確信はないんだけど。



だけどそこだけは心残りなんですよね。
そこだけじゃなかった。



美憂ちゃんの卒業式に5曲しか
出ることができなくて。



カーテンの隙間から私のいない
6人のイースターガールズを見てて、
なんだか胸が苦しかった。



それは自分がそこにいない空虚感とかじゃなくて、
最後に7人のイースターガールズで
ステージを作れなかったことに対しての
申し訳なさと悔しさでした。



なのに『ごめんね』って
美憂ちゃんに言ったら美憂ちゃんは、
『少しだけでも出てくれてありがとう』って。



その言葉に最後にめちゃくちゃ救われて。
ごめんね、をありがとう、で返してくれて。



もちろんそれで全ての申し訳なさと悔しさが
消え去ったわけではないけど、
だけどその気持ちが一気に溢れに溢れて
いっぱいいっぱいだったものが。
ほら、満杯のお風呂に浸かった時に
ざばーんって溢れるお湯みたいな。
あんな感じ。。



だから今日この卒業式に私が
少しでも出れた分、しっかり噛み締めようって。



噛み締めてステージに立ちました。
GOGO☆WESTで落ちサビを一緒に歌って、
あーーー最後なんだって。
本当に悲しくなった。寂しかった。



仲間が卒業するのは
やっぱりどうしてもダメだなって。



だけど最後、
仮面と武器を掲げてる美憂ちゃんを見て、
卒業式に出ることができて
本当に良かったなって思えました。



同じAJとして共に汗をかいた日々も、
仮面女子候補生WESTとして
いっぱい一緒に悩んだ日々も、
そして念願の仮面女子、
イースターガールズの初期メンバーとして
活動できたこの1年半も。



大切な美憂ちゃんとの思い出です。



たくさん素敵な思い出をありがとう☺✨







美憂ちゃんがこれからも
最高に幸せでいられますように✨✨



卒業本当におめでとう‪‪☺︎‬!!