介護とネット、どうつながるの？

💎人生を拓く

40代後半から50代60代と人生の後半をどう生きるか、親の介護問題もあるので、早期準備をしながら仕事と介護両方を手に入れる方法をお伝えします。

『スマホ1つで始める遠隔介護マネジメント』ビジネスコンテスト最優秀賞受賞。40歳50歳.残りの人生と仕事を輝かせるためには、親の介護準備をすぐ始めて将来の負担軽減。両親の在宅看取りをした要介護5・元CA｜再生・幸福創りメディア掲載多数のPRプロデューサー

はじめてのご訪問の方は、

西本理恵のプロフィールをご覧くださいね。^^

ネットを介護に使わないのはもったいない

こんにちは。ウェルビーイングPRプロデューサーの西本理恵です。今回は「介護とネット、どうつながるの」というテーマでお話しします。

特に、私が提唱する遠隔介護について詳しく解説します。

ポイントとしては
介護とネットのつながりを理解し、

遠隔介護がどのように皆さんの生活をサポートするかをご紹介しますね。

遠隔介護が必要な理由
多くの人が「介護は自分には無理」と感じています。特に、遠くに住んでいる方や、自分の生活を優先したい方にとっては、介護の概念を見直すことが必要です。ネットとスマホを活用することで、離れていても親の介護が可能になります。

（実例：これまでお伝えした私自身が慢性関節リウマチで車椅子利用の要介護者。親の介護が直接にできない…と悲しんでも嘆いても何も始まらないので無駄なストレスや悲しみはゴミ箱にポイって捨て、どうやったら解決できる？とネット検索しまくり）

スマホは検索もできるし

LINE とか電話で家族と話せますね。
ここがポイントです。

私の提案する遠隔介護は、スマホを使って親とコミュニケーションを取りながら、必要な情報をリサーチしデータ化することです。例えば、親の病歴や日常の様子をデータとして記録し、将来介護が必要になった時にそのデータを活用することで、病院や介護施設への対応がスムーズになります。

具体的には、次のようなステップで進めます

スマホでのコミュニケーション

定期的に親と連絡を取り、健康状態や日常の様子を確認します。

情報のデータ化
親の病歴、服用薬、アレルギー情報などをデジタルで記録し、クラウド上に保存します。

ネットでのリサーチ

介護に関する最新情報や地域の介護サービスをインターネットで調べ、必要な情報を集めます。

データの活用

緊急時には、デジタルデータをプリントアウトして病院や介護施設に提出することで、迅速な対応が可能になります。

先週行った講演でもスマホで遠隔介護マネージメントをお伝えしたところ、なぜそれをするのかを理解してくださったようで「期待以上でした」と嬉しいコメントをたくさんいただきました。

今はまだ介護の必要性を感じていない人もいるかもしれませんが、早めに準備をしておくことで、将来あなた自身を助けることになります。ネットとスマホを活用した遠隔介護は、あなたとあなたの家族の生活を大きくサポートしてくれるでしょう。