意図することの大切さ 実験day13 | Araliya Tea stand & Spice Lab 店主 まりこの日々のアレコレ

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Araliya店主まりこです。
スリランカで勉強したアーユルヴェーダを生活に取り入れて、シンプルでヘルシーなライフスタイルを実践、日々研究中。
私の学びや経験をシェアして、【周りの人も健康で幸せに…】と言う想いを込めて、お店を始めました。
日常は愛にあふれてる♡

行動する前に「意図すること」が、

身につき始めました。


始めたばかりの頃は、

すごく意識をしてても、

うっかり忘れるか、

意識し続けてないといけなかった。


それが、

1日行動している中で、

次のシーンでは、

「、どんなだったら最高?」とか、

「どう感じたいの?」とか、

自然と質問や問いかけが湧き上がってくることが増えてきた。


それと、

「意図する」ことを設定したら、

その意図を意識し続けなくても、

忘れないというか‥(うまく表せないけど…)

放っておいても大丈夫という信頼が生まれてきた。


そう、まるで

弓矢を放つ時のように。

矢の行先(意図)を決めたら、

あとは、そこに向けて弓を引き手を離す(意図を放つ)だけ。




ぎゅーっと(集中して),

弓(意図)を引いて手を離したら(意図を放ったら)たら、

あとは力を抜いてればいい。


矢の行方は、手を離してからは自分ではコントロールできないから。


風が吹けば,方向は変わってしまうかもしれない。


だからこそ、

放つ前にちゃんと決めておくことが大切なのよね。


必ず的の中心を狙うぞ!ということを。




シーンが変わるたびにこうやって意図すること、


その力強さが、


自分の人生をクリエイトしてるんだっていうことを実感させてくれる。


同時に、

だから大丈夫っていう安堵感も湧き上がる。


たとえ意図した通りにならなかったら、

その時感じた感情を

悔しいとか、

ざんねーんとか,

がっかりとか…しっかりと味わい切って。


味わい切ったら、

あー今回はちょっと狙いがズレちゃったな、

もっと精度をあげていこうって。


意図をより強く明確にすることにコミットすれば良いだけ。