母性本能と自己犠牲 | Araliya Tea stand & Spice Lab 店主 まりこの日々のアレコレ

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Araliya店主まりこです。
スリランカで勉強したアーユルヴェーダを生活に取り入れて、シンプルでヘルシーなライフスタイルを実践、日々研究中。
私の学びや経験をシェアして、【周りの人も健康で幸せに…】と言う想いを込めて、お店を始めました。
日常は愛にあふれてる♡


時代はだいぶ変わってきたとはいえ、


まだまだ、


家のこと、子供のことは女性がやる、

という感じ・・・そんな印象があるなー。



仕事をしている女性は増えているから、

マルチタスクは当たり前になってますねー。



母性本能


女性って、

家族のために自分を後回しにしがち。


ご自身のことに使える時間が

かなり少なくなっちゃう。


自己犠牲


夫のため、子供のためって、

心の底から思えてるなら問題ないんだけどね。



ママたちは、

当たり前のようにやってるんだけどさ…。


実は、

これ、やめれば、

家庭内がうまく回るんだよねー。


最近、ご相談をいただかかとが多いテーマなんですよね。

ひっそり、セッションもやってます。裏メニュー的に。



お子さんの行動などで、

困っていたことなども落ち着き、

コレまで以上に良い関係性が築けちゃう。


パートナーシップもうまくいっちゃう。


嘘みたいだけど、

真逆の世界なんですよ、

この世は…ね。


だから、


辛い、しんどいって

言っても良い。


いや、むしろ言ったほうが良い。


言わないと気持ちなんてわかんないから。


ここでポイントは、

だからって結果を期待しないこと。


例えば、お皿洗いを代わってくれるとか

そういうことを期待しすぎないこと。



「自分の本音を伝える」

これに尽きるのです。


辛いこと、しんどいことを

無かったことにしてがんばりすぎない。


認めてあげるだけでも、

自分にやさしいでしょ?


自分に優しくしてれば、

世界は優しくなるんだよ、不思議だけどね。






それから、

女性はね、

「姫」でいていいんだよって

教えてもらったよ。


だからって、まったく何もしないとかは、

現実的には成り立たないかもしれないから、

まずは「気持ち」で、姫になってみて。


女性がご機嫌だと、

ご主人もお子さんもみんな嬉しいの。


だって

みんなあなたのことが大好きだから。


急に全部はできなくても、

まずはひとつでいい。


「ちょっと休みたい。」

「今はお皿洗いしたくない。」


そんな本音を伝えてみてね。


いつもありがとうございます♡