こどもちゃれんじベビー
10ヶ月号が届いて約1ヶ月たったので
今回も
おもちゃ・絵本それぞれの
リアルレビューを書いていきます
9ヶ月号のレビュー記事はこちら


①
遊びのステップアップをサポートできる
内容になっていた
(購入・児童館でのおもちゃ選びの参考にもなった)
②
いつか欲しいと考えていた
木のおもちゃだった
③
お花型のデザインがかわいい
(ママのテンションがあがる

【絵本】
①
これまでとは全く違う仕掛けで
触る・舐める
↓
見る・聞く
という楽しみ方が
できるようになった
②
「こんにちは」「バイバイ」などの
日常的な言葉・仕草を
絵本を通して伝えられた
③
絵本の仕掛けでお顔をツンツン!など
コミュニケーションが広がった
残念だった点
【おもちゃ】
①
木のつみきセット
という名前だけど、
5個中2個はプラスチック
②
つみきを出し入れ遊びするための
ハウスが布製でふにゃふにゃ
生後9ヶ月の赤ちゃんには
扱いづらい
【絵本】
なし

それでは!


可愛いお花型
写真の通り
木のつみきは上段3つ
下段2つは同じ形をしていますが
プラスチックでできていて、
振ると音が鳴ります
木のつみきセットって名前だから
てっきり全部木かと思ったよ!
ちょっとガッカリしたのは内緒
①
カチカチ、フリフリ
これまでの月齢と同じように
持って楽しむ
②
お花型のおもちゃを積み上げて
つみきとして遊ぶ
③
ハウス(写真の一番うしろにある黄色いの)から
つみきを出したり、
逆にポイっとしまったりして
これまでの月齢から
ちょっとだけステップアップしよう、
という感じのようです
実際、児童館や乳児向けイベントで出会う
1歳前後の子たちって
積み木をじょうずに積み上げてたり
するんですよね
まだプリちゃんくらいの月齢だと
完全に立てるわけではないので
高く積み上げることはできませんが
おすわりの範囲で
積むという動作の
練習をしていこう、ということだと思います。
プリちゃんはというと
・舐める
・カチカチ、フリフリ
・ハウスから出す
という動作はしますが
・積む
・ハウスに入れる
という遊び方は、1ヶ月ねばっても
できませんでした
けど、気に入ってよく遊んでるから良し!
のんびりと
積む姿を見せていこうと思います
10ヶ月号をキッカケに
最近は、児童館でも
一度はつみきに触れるようにしています
一点だけ、扱い辛いなーと思ったのは
ハウスがフニャフニャなこと。
入ってるおもちゃを出すのはいいんですが
おもちゃを入れようとすると
ハウス自体がフニャッとなって
プリちゃんには難しそうなんですよね
また、ハウスの入り口に
持ち手のようなところがついていて
これも、特に「入れる」動作を邪魔します
簡単に出し入れできる月齢になったら
気にならなくなるのかもしれないけど
9ヶ月プリちゃんにはまだ、
少しハードルが高いようです
続いて、絵本いきまーす
★こんにちは
パンダさんの部分が指人形になっていて
絵本の中の
「こんにちは」や
「バイバイ」といった言葉に合わせて
おじぎをしたり
手を振ったりしながら
読み聞かせることができます
こちらは今月も
見た瞬間から夢中
プリちゃん自身が触るのはもちろん、
私が指人形でお顔や体をツンツンしたりして
コミュニケーションの
バリエーションも増えました
パンダさんが通るための穴にも興味があります
届いてしばらくすると
座ったまま
見る・聞くという姿も見られました
触りたい!舐めたい!から
一歩成長したな、と思う瞬間でした
こどもちゃれんじの絵本は
ページだけでなく、仕掛けも丈夫なので
おもちゃと絵本の中間
のような使い方ができています
月齢が進むにつれて
文字数も少しずつ増えてるので、
成長しても十分楽しめそうでうれしい
最近は図書館も利用しはじめたし、
(10ヶ月号の絵本の楽しみ方を見て
図書館通いをスタートしました!)
絵本好きな子になってほしいな
という願いを込めて
毎日いろんな本を、楽しみながら
読んでいこうと思います


どんな時期に、何を用意したらいいか
9ヶ月とは、10ヶ月とは
どんな遊びに興味を示すものなのか
ネットでパラパラと調べながら
育児をしていますが、
そんな中でこどもちゃれんじは
子どもの「遊び・発達」の目安を教えてくれる
大切な存在になりました!
定期的に教材が届くのも
楽しみの1つになっています

0歳号、1歳号は
不安や迷いを感じながら育児を頑張っている方や
育児に手一杯で
絵本やおもちゃを選ぶのが大変という方を
きっとサポートしてくれますよ♡