この世界には情報が溢れ
私達は、そのどれを信じたら良いのか分からなくなります。
入って来る情報と、どう関わって行けば良いのか？
戸惑う事も有ると思います。
私達にとって、情報とは
マスコミやネットだけではなく
直接、あなたと関わる人も含まれます。
その情報が正しいのか、間違っているのか
信憑性を、とても重視すると思いますが
実は、それはさほど意味をなさないのです。
世にはびこる、陰謀論もそうですが
本当かどうか、と言う事など
おそらく永遠に分からない。
何故なら、私達一般人は
彼らの話し合いの現場に
立ち会う可能性は、皆無だから。
大切な事は、端から否定するのではなく
「そんな事も、あるのかも知れない」
と言う、中庸を保つ精神です。
多くの人の、恐れや、ネガティブな感情は
集まる事により、事実のものにし易くします。
脳の中で、シュミレーションする事により
現実の事象を起こす、流れが出来ます。
そもそも、シュミレーションを起こさなければ
事象は起こる事はありません。
ネガティブなシュミレーションを
頭の中で、起こさないでください。
未来の幸せな情報が、世に出回り
皆が、幸せなシュミレーションをする事が
今、とても必要です。
お願いします！
アハ。
人の想念世界は、それだけ威力がある事を
どうか皆さん、認識してください。
たとえば、あなたが
コーヒーを飲みたいと思うでしょう？
するとあなたは
コーヒーカップの取っ手を掴む
口元にカップを運ぶ
コーヒーを流し入れる…。
そのシュミレーションがあって
コーヒーが飲めているのです。
私達は、それぞれが
それぞれの想念世界から、物事を見ています。
そんな世界の中で
何を信じれば良いのか、と聞かれたら
自分が望む事を、信じれば良いのです。
望まない情報を、信じたくなければ
信じなくて良いのです。
ただ、情報として認識するだけ
もし、それが本当だとしたなら
自分はこの世界で、どう生きて行きたいのか？
淡々と、その結論を出せば良いのです。
そこに、無意味な感情を発動させない事
何故なら
感情は、未来に影響を与えてしまうから。
また、個人的な関わりの中で
「あなたの事を
あの人が、あんな風に言っていたわよ。」
こんな事を、誰かに教えられても
同様です。
そんな事も、有るかも知れないよね
けれど、その人と自分は関わりたいのか？
関わりたくないのか？
淡々と、その結論を出せば良いだけです。
無意味な感情を、発動させない事
腹が立ち、教えた相手と一緒に悪口を言う
等どいうのは、余りに愚かです。
その事実は分からなくとも、分かる事は
あなたに告げ口した人は
告げ口された人より
あなたを、幸せな気持ちにさせないと言う事。
分かる事の無い事実を、追究するより
自分の気持ちを、判断基準にしてみましょう。
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