ゆかり餅と万古不易 | 「幸せのピンクのモヤ」で起こす「マジョリカスタイリングの魔法♥」

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シンデレラのような甘く優しい妄想で、「幸せのピンクの魔法」をつくり
願いが叶い続ける「マジョリカスタイリング」の魔法を手にいれる。

過去の話ばかりをするのは

今が、満足していないから…。

 

 

こんな事が言われていますが

理由は、それだけでは有りません。

 

 

過去の楽しい話をして

自分の波動を上げている

とも言えます。

 

 

過去の楽しい思い出を

沢山思い出してください。

 

 

 

特に、こんな寒さの厳しい季節には

燦々と降り注ぐ、太陽の下

 

思いっ切り遊んだ、子供時代とか

 

 

心に残る映画とか

 

沢山、思い出した先に

何が待っているのか

と言えば

 

 

あなたの人生が

如何に彩り豊かなものだったのか

 

 

それを、思い知らされるのです。

 

 

とても素敵な事でしょう?

 

 

 

過去を振り返るのは

 

人間に、普遍的なものを求めてしまう

習性があるのも、理由の一つです。

 

 

「万古不易」と言う言葉があります。

 

 

何があっても変わらない

そんなものを求め

 

 

変わりゆく時を、どう乗り越えて行くのか

それは、私達の大きなテーマでしょう。

 

 

私事ですが

時間が止まったような人や場所に

遭遇すると、心がほっとします。

 

 

先日、某地域に行った際

「ゆかり餅」が、地域の名菓と知り

 

ネットに載っていたお店を、訪ねました。

 

その日は、ザーザー雨の降る日でした

昭和に迷い込んだような、不思議な感覚

 

お店は真っ暗で、もう何年も営業していない雰囲気…。

 

 

けれど、お店の中で人の気配がしたので

立ち寄ってみました。

 

 

「今日は、お店をしていないのでしょうか?」

 

 

そこにおじさんが立っていらして

 

「体壊して、今つくっていないのよ。

んだけど、冷凍ならあるよ。」

 

 

私は、それじゃあと

数個、「ゆかり餅」を購入しました。

 

 

お店の中は、昭和30年代のような雰囲気

 

そして住まいにしている

脇のガラス戸が開き

 

 

おばさんが、こたつに入りながら

私を見て、にこっと頭を下げてくださいました。

 

 

 

おばさんの姿は

やはり昭和30年代の映画に、出て来る人のよう。

(小津安二郎の映画)

 

 

何だかワクワクして来て

「趣のあるお店ですね。」と言うと

 

 

おじさんは、ただ恥ずかしそうに

頭を下げて下さいました。

 

 

食べログ様抜粋

 

 

もの凄い霧の中

山道を走っていると、ふと考えたのです。

 

おじさんは、「ゆかり餅」を

いつからつくらなくなったのだろう?

 

 

2、3年前?かしら…

 

すると、購入したゆかり餅は

2,3年前のもの?キョロキョロはてなマーク

 

 

 

私はひょっとして

パラレルワールドに、迷い込んでいたのかも知れない。無気力

 

 

その証拠に残る2、3年前のゆかり餅…。

(いやいや、勝手に決めるなって!)おいでねー

 

 

おそるおそる、「ゆかり餅」を開けてみると

赤ジソの爽やかな香りがします。照れラブラブ

 

中にはたっぷりあんこ…。

 

やや、不安な気持ちの混じる中

口に入れてみるともぐもぐ

 

 

笑い泣き笑い泣き笑い泣き美味しい!!

 

赤ジソの芳香な香りが口いっぱい広がり

あんこは、素材の旨味が生かされた

適度な甘さ…。

 

 

ゆかり餅最高!!虹キラキラ

 

と言う訳で、今日はこの辺で!

 

今日も良い一日をお過ごし下さい。アップキラキラ天使天使天使

 

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