「東京の喫茶店 琥珀色のしずく77滴」 川口葉子 実業之日本社 | Tous les jours

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読んだ本、感じたことなどを書いています。

これも、本を整理していて、本箱の奥から出てきた本です。

 

「東京の喫茶店 琥珀色のしずく77滴」 川口葉子 実業之日本社

 

 

久しぶりに読み直し。私は高校時代から喫茶店が好きでよく行っていたので、知っている店も多く、楽しい本です。西荻窪のダンテは、よく行っていたのですが、なくなってしまった。

新宿のDUGにもよく行っていた。これはまだあるのかな。

 

気難しい店主のいる店と独自のルールのある店は敬遠しているので、事前に情報があればそういう店は避けますが、ふらふら歩いて、ふらっと見つけた店に入るのが好きでした。最近は、あまり喫茶店に入ることがなくなったので、またふらふらしてみるのも楽しそうだな。