久しぶりに国立演芸場の落語会に行ってきた | Tous les jours

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今夜は国立演芸場の落語会に行ってきました。

 

12月13日国立演芸場

一天四海 龍志・扇遊・鯉昇・正蔵の会

 

演目は以下です。

開口一番(道灌) 入船亭辰ひろ

だくだく     立川龍志

鹿政談      林家正蔵

仲入り

日和違い     瀧川鯉昇

火事息子     入船亭扇遊

 

この会はもともとは柳家喜多八、瀧川鯉昇、入船亭扇遊の3人でやっていて、喜多八さんのファンだった私は、通っているうちに鯉昇さん、扇遊さんのファンにもなりました。喜多八さんが亡くなってからは、いないのを感じるのも寂しいので行かなくなっていたのですが、久々に見に行ってきました。鯉昇さん、3番目というところもあって、軽めにやっていましたが、その軽さが独特で良かったです。

 

落語の演目は、落語家がその場で決めるのが普通ですが、今回は以下のチラシが入っていて、演目が予告されていました。何をやるんだろう、というワクワクが楽しいのですが、あらかじめわかっているのも期待感があるので、どちらがいいのか迷います。