病気知らずの子ども | 江島恵美ブログ

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【自然治癒力】

クスリや注射を使わない

小児科医としても有名な真弓定夫先生の

娘さんの記事がシェアされていて

拝見することができました。




こちらが記事の一部です。



【病気知らずの子ども】

父から病気(一般的には不安にさせること)に関して、一切聞かずに育ってきました。

外に出る症状は悪いものではないと育てられたし、
熱は42度まで大丈夫と言って育てられたし、
血圧が高い人はエネルギーが高い人だと言って育てられてきたから、出た症状を誰かや何かを使って消すなんて発想も与えてもらったことはありませんでした。

そして、病気にならないために、あれをしろ、これをしろも言われたことはありません。

してもらってきたのは、素のままの私に寄り添ってもらうこと。


「親」という字は「木に立って見ている」と書きますもんね。
手や口を出した方が簡単だったはずなのに、それは一切しないでいてくれました。どのような時だって、私の味方でいてくれたし、私の世界を尊重してくれました。


ちなみに、父のところに来るお子さんで、その場でガラッと変わる方がいます。それは大抵、親が「ごめんなさい」と言った時です。


親も一生懸命なのはわかります。
でも、そのやり方を押し付けることは、子どもにとって負担でしかありません。

冷静に考えてみてください。
体験しているのは子ども自身です。
子ども自身が体験しているのだから、子どもの感覚の方が合っているはずなのです。


それを聞かずして、自分の知識を押し付けるから、子どもが不自然な状態(それをこの世的には病気と呼ぶのでしょう)になっていくんですよね。


私の場合、それが全くありませんでした。
だから、病気になる必要がありませんでした。

丸ごと自然体!
そう育ててくれた父に、心の底から感謝です!

 



父は、クスリや注射を使わない医者として知られていましたが、それらを否定していたわけではありません。

生かされるために必要なものは全て私たちの中にあるので、わざわざ誰かや何かに頼る必要はないと言っていただけだと娘は思っています(実際、私は不要でした)。

 




親になると
子どもが心配だからこそ
一生懸命になりすぎて
まわりが見えなくなっちゃいますよね。

しかも、子育てをした事もないから
わからないことばかり…。



親が良かれと思ってることが
毒にもなったりする。



身体に現れることには
何かしら原因があります。



病気や不調は
自分へのメッセージなのだと思ってます。



何が良い、悪いではなく
色んな考え方、捉え方があって
人それぞれで良くて


私は、色々試してみて
自分が腑に落ちたものを
こんな考え方ややり方があるよー


もっと違う選択肢もあるんだよ❤️
肩の力を抜いてね照れ
って伝えていけるようになりたい。


身体と心がゆるむ。
ことを知って欲しいな。



今、私自身がありがたいことに
身体のコリも痛み、不調も何もなくいれてます。
(生徒さんのモデルになってもコリがなくて、モデルにはなれないほど…)

何故なのか??って考えるけど…
自分の事って良くわからない。。。


もちろん
ストレスがないのは大きいと思うけど
(不安な事を不安と捉えることを
辞めたってだけなんですけどね…。)


ストレスあった時には
身体のコリも不調もありましたし…。


でも、何か自分の中では
あたりまえになってて気付いてない
何かがあるようにずっと感じていて


それが、言語化できずにいたので
この記事を読んだ時に


私の考え方、捉え方も
ゆるゆるな身体を手に入れるヒントと
なるんじゃないかなー。



セラピストとして
心と身体をゆるめれるお手伝いが出来たら
幸せだなぁ〜と
この記事を見て感じさせてもらいました。




今日、たまたま目に入った記事も
今、私に必要なメッセージだったのだと思います。



そして
真弓定夫ドキュメンタリー映画
『蘇れ生命の力』も上映会予定されてました!!


私もどこかに参加してきたいと思います









笑顔になるキッカケとなったらいいなぁ〜❤️






最後までお読み頂き
ありがとうございます



今日もみなさまが
笑顔溢れるステキな1日でありますように❤️

 

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