満員電車でつり革が持てない日。耐えるのをやめて「波」に乗ってみた話 | 『 自分の思考を紐解くノート 』 35歳で「変わる」と決めたアラフィフの生きやすさ探求記録

『 自分の思考を紐解くノート 』 35歳で「変わる」と決めたアラフィフの生きやすさ探求記録

思考のクセや体の使い方を分析して、「どうすればもっとラクに生きられるか?」を探究・実験・記録しています。

久々に満員電車に乗ったら、

つり革も手すりも掴めない位置に取り残されてしまった…!💦

 

周りは人だらけ。

 

電車が揺れるたびに、倒れないように必死で足を踏ん張る。

 

「倒れたら周りに迷惑がかかる…!」

 

いつもなら全身にギューッと力を入れて、

 

ただひたすら耐えていました。

 

でも、ある日ふと思ったんです。

 

「これ、耐えようとするから疲れるんじゃない?」

 

 

 

耐えるのをやめて「波」に乗る実験

 

つり革なしで揺れに耐えるために、

私が試してみたのはこの3つ!

 

① 足の裏をしっかり感じる

② 膝を軽く曲げてゆとりを作る

③ 仙骨(骨盤の中央にある骨)を動かしてバランスをとる

 

とにかく常に「足の裏を感じる」意識を持つこと。

 

電車が揺れたら、仙骨をスッと意識して揺れを逃す。

 

「倒れないように踏ん張る(反発する)」のをやめて、

「電車の揺れという波に乗る」感覚に切り替えてみたんです。

 

そしたら……

 

え!なんか、すごいねんけど!!

 

驚くほどスルリと揺れを乗りこなせている自分がいました。

(※ものすっごい集中力がいったけど!泣き笑い)

 

 

 喧騒が消えた?満員電車がまさかの「瞑想空間」に

 

この実験をしていて、もうひとつ面白い発見がありました。

 

気を抜くとすぐに足の裏や仙骨への意識が飛んでしまうので、

とにかく自分の体の中に「全集中」する必要があったんです。

 

すると、どうなったか。

 

周りのザワザワした雰囲気や、周囲の人のプレッシャーが、

まったく気にならなくなりました。

 

目の前は人混みでザワザワしているのに、

意識の中はシーンと静まり返っている。

 

これってなんか……

 

まるで「瞑想(マインドフルネス)」状態ちゃうん???

 

いつもなら不快感でいっぱいの満員電車が、

いつの間にか「自分の身体と対話する集中ゾーン」に化けていたのです。

 

 実験を終えて気づいた「疲れ」の正体

 

無事に目的の駅に着いて電車を降りたとき、

さらに大きな変化に気づきました。

 

「あれ?

いつもみたいな『身体のだるさ』がない……!」

 

いつもは電車を降りるだけでどっと疲れていたのに、

身体がすごく軽やかだったんです。

 

そこでハッとしました。

 

私を疲れさせていたのは、満員電車そのものじゃなくて、

 

「外からの刺激(揺れ)に真っ向から抗って、全身に無駄な力を入れ続けていた自分」

 

やったんや!…と。

 

 

 

外の不条理には、波に乗るくらいがちょうどいい

 

耐えようと踏ん張ると、変に力が入って疲れてしまう。

 

でも、自分の仙骨を保ちながら波に乗ってみたら、

驚くほど軽やかでいられてん気づき

 

これって、日常の人間関係や、

思い通りにいかない出来事への向き合い方にも、

そっくりそのまま通じる気がします。

 

無理に突っぱねたり耐えたりして疲弊するくらいなら、

「おっと、大きな波が来たな〜」と仙骨を揺らしながら、

のらりくらりと乗りこなす。

それくらいがちょうどいいのかもしれないニコニコ