少し空いてしまいましたが

旅行記の続きです。



二つ目のホテルに移動する日に

私たちの今回の唯一の旅の目的、

シミラン諸島に行くツアーに参加!!

 

滞在したホテルではどちらもここへのツアー

扱っておりましたが、国立公園のこちら、

一日の訪問人数の制限があると聞き、

年末だし行けなかったらやだなぁ。という

憶測の元、事前にklookから申し込んだところ

 

こちらの会社にお世話になりました。

 

 

 

ピックアップ先のホテルでバンが割り振られて

いたようですが、車に乗ってたのは

全て日本人でしたw

 

受付して国立公園の入園料の支払いと

パスポートのチェックを受けて他の

参加者が来るのを待ちます。

(レジデンスは不明ですが、タイ国民は

無料なんだそう。)


各会社から人が来るのでツアー参加者を

見分けるバンドをつけました。



ホテルのビーチはきれいだったけど

この違いはどこから来るのか、、、、

 

朝の集合が早いのですが

(カオラック地区で7:20でした。

プーケットからだと6時台のようです。)

朝ごはんも用意してくれてます。

船乗船前なので軽く。

 

島に必要なタオルや携帯カバー、

ウォーターソックスなど販売やレンタルも

しておりました。

 

夫はいそいそとフィンをレンタルし船へ。


船に乗る前に靴を回収されます。

(ウォーターシューズやソックスはok)


ここから1時間ほどかな~
波が高いため乾季(11月~5月)しか島に
行くことができないと聞いていましたが、
乾季でも
なかなかのジャンピングよ汗
そんなに小さな船ではないんだけどね。。。
 
私たちは酔い止めを飲んでいたので
大丈夫でしたが
(船でも配ってくれました)
脱落者続出。
(つまりげーげー祭り)
 
そんな中、娘は早々に瞑想からのおねんね
に入ってくれて無事に島に辿り着けました涙
 
でもその距離移動した甲斐がありました。
この青い海、白い砂浜。
加工なしでこの色、すごくない??
 
間違いなく、人生で見た海では
一番きれいでした♡
 

島には宿泊施設はないのですが

トイレや売店は完全完備。

 

ツアーの要所要所でお菓子やドリンクを

配ってくれるのでお腹は満たされてましたが

シミラングッズやウォーターソックスなどは

ここで買えます。

(私の唯一の収集物、マグネットは

可愛くなくて見送り)

 

夫と娘は海でイチャコラしているので

私は1人山登りへ。

 

と言っても10分くらいかな??

上からの景色も美しい~

 

「シミラン」とは、マレー語の

Sembelanで「9つ」という意味。なのですが

他の島もNo.1からNo.9と呼ばれ

一番大きなNo.9からは他の島が良く見えます。

(てかネーミングセンスな)

 

そのあとは2箇所ほど別の島の

ダイビングスポットへ。

 

ダイビング大好きおじさん(夫)は

ずーーーーーーーっと潜ってました。

 

魚はたくさんいるし、

30メートル下まで見えるほどの透明度なので

シュノーケル楽しいけど体が冷えるし

私達は彼ほどは興味がないので←

かるーく楽しんであとは船の上から亀見たり

おじさんの観察しておりました。


そのあとはまた島に上陸。

 

ここではお昼も。スイミングで冷えた体に

温かいスープが沁みました。

 

子供のメニューは別で用意してくれてました。

娘ももう3年住んでいるからローカル食も

まあまあいけるので良かったような。

 
帰りはもちろんぐっすり。
数年前ならスピードボートで出かける
アクティビティなんて考えられなかったけど
娘の成長を感じた1日でした。

 

カオラックに来たら

絶対おすすめツアー!!

\(^o^)/



ちなみに次への備忘として必要な持ち物

はこちらです💁‍♀️


流れ星タオル

我が家はこれを人数分持ってきましたが

帰りの船の風除けにもなるし

簡易ビーチマットになるし最高。

(ちなみにこれ、ここのツアーでレンタルは可能)



流れ星酔い止め(ツアーでももらえる)

流れ星ふりかけ(アジア飯ダメな子用)

流れ星サングラス

(日差しもそうだけどスピードボートで

目が乾くので風除けに)

流れ星携帯ケース

海の中の撮影もしたい場合は。


流れ星ゴーグル

↑シュノーケルマスクは貸してもらえますが

シュノーケルポイントだけなので海で遊ぶ用。

顔濡らしたくない人はこういうの

持ってくといいかも。


流れ星ラッシュガード

↑厳しくは言われませんでしたが本当は

ケミカルフリーの日焼け止めしか

ダメだそうです。


流れ星ウォーターシューズかウォーターソックス

結構岩があったので。

個人的には裏がうっすいこういうほうが

小さくバッグに入るし乾くの

早いから好きです。



流れ星着替え

(帰ってきてからが着替えるのが吉。

私は帰りの船が濡れたままだと寒いかなー?

と最後の島でシャワー浴びて

着替えたけど船に乗り込むときに

結局お尻が濡れた笑)


どなたかのご参考になれば幸いです。