少し空いてしまいましたが
旅行記の続きです。
二つ目のホテルに移動する日に
私たちの今回の唯一の旅の目的、
シミラン諸島に行くツアーに参加!!
滞在したホテルではどちらもここへのツアー
扱っておりましたが、国立公園のこちら、
一日の訪問人数の制限があると聞き、
年末だし行けなかったらやだなぁ。という
憶測の元、事前にklookから申し込んだところ
こちらの会社にお世話になりました。
ピックアップ先のホテルでバンが割り振られて
いたようですが、車に乗ってたのは
全て日本人でしたw
受付して国立公園の入園料の支払いと
パスポートのチェックを受けて他の
参加者が来るのを待ちます。
(レジデンスは不明ですが、タイ国民は
無料なんだそう。)
各会社から人が来るのでツアー参加者を
見分けるバンドをつけました。
ホテルのビーチはきれいだったけど
この違いはどこから来るのか、、、、
朝の集合が早いのですが
(カオラック地区で7:20でした。
プーケットからだと6時台のようです。)
朝ごはんも用意してくれてます。
船乗船前なので軽く。
島に必要なタオルや携帯カバー、
ウォーターソックスなど販売やレンタルも
しておりました。
夫はいそいそとフィンをレンタルし船へ。
島には宿泊施設はないのですが
トイレや売店は完全完備。
ツアーの要所要所でお菓子やドリンクを
配ってくれるのでお腹は満たされてましたが
シミラングッズやウォーターソックスなどは
ここで買えます。
(私の唯一の収集物、マグネットは
可愛くなくて見送り)
夫と娘は海でイチャコラしているので
私は1人山登りへ。
と言っても10分くらいかな??
上からの景色も美しい~
「シミラン」とは、マレー語の
Sembelanで「9つ」という意味。なのですが
他の島もNo.1からNo.9と呼ばれ
一番大きなNo.9からは他の島が良く見えます。
(てかネーミングセンスな)
そのあとは2箇所ほど別の島の
ダイビングスポットへ。
ダイビング大好きおじさん(夫)は
ずーーーーーーーっと潜ってました。
魚はたくさんいるし、
30メートル下まで見えるほどの透明度なので
シュノーケル楽しいけど体が冷えるし
私達は彼ほどは興味がないので←
かるーく楽しんであとは船の上から亀見たり
おじさんの観察しておりました。
そのあとはまた島に上陸。
ここではお昼も。スイミングで冷えた体に
温かいスープが沁みました。
子供のメニューは別で用意してくれてました。
娘ももう3年住んでいるからローカル食も
まあまあいけるので良かったような。
カオラックに来たら
絶対おすすめツアー!!
\(^o^)/
ちなみに次への備忘として必要な持ち物
はこちらです💁♀️
タオル
我が家はこれを人数分持ってきましたが
帰りの船の風除けにもなるし
簡易ビーチマットになるし最高。
(ちなみにこれ、ここのツアーでレンタルは可能)
酔い止め(ツアーでももらえる)
ふりかけ(アジア飯ダメな子用)
サングラス
(日差しもそうだけどスピードボートで
目が乾くので風除けに)
携帯ケース
海の中の撮影もしたい場合は。
ゴーグル
↑シュノーケルマスクは貸してもらえますが
シュノーケルポイントだけなので海で遊ぶ用。
顔濡らしたくない人はこういうの
持ってくといいかも。
ラッシュガード
↑厳しくは言われませんでしたが本当は
ケミカルフリーの日焼け止めしか
ダメだそうです。
ウォーターシューズかウォーターソックス
結構岩があったので。
個人的には裏がうっすいこういうほうが
小さくバッグに入るし乾くの
早いから好きです。
着替え
(帰ってきてからが着替えるのが吉。
私は帰りの船が濡れたままだと寒いかなー?
と最後の島でシャワー浴びて
着替えたけど船に乗り込むときに
結局お尻が濡れた笑)
どなたかのご参考になれば幸いです。