いつメンにはここで祝ってもらったけど

 

お誕生日当日は平日&娘の学校も

始まっていたため、

一人向かうはブギス。

 

シンガポールで一番古い仏教寺院である

観音堂(クアンイン)はいついっても

大賑わいである。

 

コロナの時は結構長くまで

FINNo.縛りがあったけど

今は普通に参拝できるようになりました。

 
中はお写真禁止です。
中国式作法での参拝を行い
肝心の占いへ。
 
入って右側にカウンターがあるので
そこで占いの筒とツージォ(半月の木片)が
借りられるのでそれをもって中央のクッションへ。
 
そのあとは方法はこことだいたい一緒。

 

ちなみに棒が出た後、

ツージォを投げて表裏になったらOK、

(この状態ね↓)

それ以外だと再チャレンジ。

3回やって表裏が出なかったら

占いの時ではない。んだそう。

 

ツージォのことはここでも話していたけど

中国では根付いた文化なんだな。

 

ちなみに占いは無料。平日のみ。

 

土日祝、あと

旧暦の1日と15日はやってない。

そうです。

 

ちなみに土日祝は占いがない代わりに

お守りらしきものを配ってくれています。

 

中に何書いてあるんだろ~って

開こうとしたらめっちゃ係のアンコーに

怒られてひったくられて、

新しいやつが支給された。

 

なんなら娘は紅包にご丁寧に

入れてくれて開けちゃダメやで。

って渡されてた。

 

話戻って私のおみくじ。

 

とりあえず、中国語だからよくわからんよね。

でも裏に英語で意味が書いてあるの。

 

基本いいことが書いてあったんだけど

謎のゴールデンルースター(金の鶏)が

私に富と幸運をもたらせてくれるらしいので

現在チャイナタウンでそれらしきものを

探しております←

 

知り合いの方、もし見つけたら

ご一報ください笑

 

さて年の初めのおみくじも終わったしと

ついでに隣のスリ・クリシュナン寺院

に行こうと思ったら

ヒンディー系のお寺は昼から夜は閉まるのを

忘れており入れず。。。。

 

かわりに中に入ることができるようになった
サルタンモスクへ足を伸ばしました。

 

金曜日の午前以外は参拝可能。

露出が多い服では入れませんがガウンを

貸していただけます。

着たほうが、アラブ感が出るかも←

 

中はペルシャ絨毯がとっても美しく、

また白とグリーンを基調とした館内は

とても厳かな感じがしました。

 

このエリアはムスリムの方しかはいることは

できませんが、

異教徒にもまた公開していただき

ありがとうございます。

 

 

それにしてもアラブストリートも

ほんと人増えたな~

 

 

旅の途中ではアルバートコートに寄って

 

ほたての貝柱をゲット。さすが乾物街。

安い気がしました。

 

お寺巡りは心落ち着く。

 

ちなみにこの日の夜、

自分で作った夕飯で、

娘の選んだケーキを食べたけど

色々残念でした。

 

キラキラしていない

アラフォーの実際の誕生日なんて

こんなもんです笑