今までずっと、
小説や映画や漫画なんかは、
作者の創造したものだと思ってました。
去年あたりからそこはかとなく感じてきたのは、
事実がちょっとずつ入っているのではないか?ってこと。
何にも知らないお花畑の私たちに、
事実を知った作者がメッセージをくれていたのだとしたら!
それを最初に感じたのは、
スタンリーキューブリック監督の「2001年宇宙の旅」。
あの有名な映画です。
初めて見た中学生の時は、全く意味がわかりませんでした。
普通のSF物とは違うぞ、でも一個もわからんでしたー泣
大人になって観た時に、おおっ!もしかしてそういうメッセージか!?
そして、数年前、三度観たらば・・・。
でね、
最近見たのが、キューブリック監督の「アイズワイドシャット」。
これ、見ていなかったんです。
それでこの機会(どの機会だ)に・・・。
やっぱり監督、何か知ってはいけないことを知っていたのだと思わざるを得ない。
この映画の死者の5日後に亡くなったというのも意味深ではないですか。
でもこれ、
本当に本当の事実なんだったら、相当怖いです泣
世の中には、私たち一般人が知らされていないことがどうやらたくさんあるようです。
他に、
江戸川乱歩「宇宙怪人」を最近読みました。
無理矢理怪人二十面相の仕業ということにしてる感が。
出版当時から、この無理矢理感が評判を落としていたとか。
江戸川乱歩先生ほどの人が、ラストに困って無理矢理?
それでも出版されたんですよねえ。
・・・そういうことですか、ね。
冨樫義博「ハンター×ハンター」
まだ途中です。考えながら読んでいるのでなかなか進みません。
これはさらっと読んでしまえば、少年の冒険譚です。
だけどそれだけじゃない、
登場人物の設定からもいろいろ考えさせてくれます。
この創造物と、
今現実に起きていることをリンクさせて、
脳みそがパンパンです~
もう「陰謀論」なんかじゃないってことだけはわかってきたよ
SFの世界の話だと思っていたことが今目の前にやってこようとしてるよ
私たち、すごい時代に生きてるよ
そんな中で、
究極のアナログである人の声って(ここでやっとボイトレブログぽくしてみる)、
なくなることはないし、
逆に必要不可欠のものだと思うんです。
人の声って、人を癒すのにとても効果的。
最近は「自分の声が嫌い」って人が多いけど、
自分を癒せるのは自分の声なんですよ。
そこには好きとか嫌いとか関係ない。
歌が上手いとか下手とかも関係ない。
レッスンの中で必要だなと思ったら、
そんなメニューも組み入れています。
https://www.voice-of-instrument.com