タイトル、ぎょっとするのですが
まぁ首折り男=暗殺者のお話から続く連作のような短編集です
首折り男、いいところあるなぁ、、、、と思ってしまう
この感覚がもう既に何か?なのか、もしくは誰にもいい所があると思えてるのか
タイトルがどぎつい気がしますが
けっこう心温まるお話が多かったです
物語って何なんでしょうね?
やっぱり私は伊坂さんの紡ぐ物語が好きだなぁと思える作品たちでした
黒崎は相変わらずといえば相変わらず ひねた野郎ですが
でも、なんかいい人モードが増加しているようで
いいような、ちょっと寂しいような
でも、彼が沢山出てくると、何となく、斜め上からかどこか違うとこからの
目線が違う捉え方が読めて、やっぱりあのキャラクターは好きです。
楽しめました、でも、長編が読みたい! です伊坂サン
首折り男のための協奏曲/新潮社

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首折り男は首を折り、黒澤は物を盗み、小説家は物語を紡ぎ、あなたはこの本を貪り読む。胸元えぐる豪速球から消える魔球まで、出し惜しみなく投じられた「ネタ」の数々! 「首折り男」に驚嘆し、「恋」に惑って「怪談」に震え「合コン」では泣き笑い。黒澤を「悪意」が襲い、「クワガタ」は覗き見され、父は子のため「復讐者」になる。技巧と趣向が奇跡的に融合した七つの物語を収める、贅沢すぎる連作集。