玉村警部補の災難/海堂 尊

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読む前は「タマちゃんって誰?」だったのですが
読み進めると、、、、あぁあの加納さんに虐げられるタマちゃんか
と妙に哀れさを感じながら読んでしまいました
このミス、、毎年買ってるのですが
何故だか、既読の認識が二作品のみ、まぁ新鮮で面白かったですけどね
やはりランキング本の方に集中してるんですね
で、タマちゃんが加納さんのために事件整理をしに、田口を訪れ
しみじみと、自分たちの境遇を慰め合うという設定
これがなんだか、アワレというか、実はこの二人楽しんでるんじゃないかと疑ってしまう
面白い事件の数々です
ハチャメチャな白鳥と、振り回される田口
猪突猛進の加納警視と、振り回されるタマちゃんこと玉村警部補
上手い対比なのですが、やはり振り回される側がいてこそ
白鳥も加納もイキイキと描かれるんだなぁと改めて思いました