「τになるまで待って」 森博嗣 | 遊んで働くアラフィフ母のブログ

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森林の中に佇立する《伽羅離館》。超能力者神居静哉の別荘であるこの洋館を、7名の人物が訪れた。雷鳴、閉ざされた扉、つながらない電話、晩餐の後に起きる密室殺人。被害者が殺される直前に聴いていたラジオドラマは『τになるまで待って』。ミステリーに森ミステリィが挑む、絶好調Gシリーズ第3弾!!

τになるまで待って (講談社ノベルス)/森 博嗣

¥945
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Gシリーズ3作目、出てくるのは山吹、加部谷、海月の3名 +探偵赤柳がメインですが
どうしても、萌絵さんと犀川先生の目立ち度が強すぎる

館もの、閉じ込められた山奥という空間、別荘、超能力
そして起こる殺人事件と巻き込まれる主人公たち
なのに、やっぱり萌絵&犀川が出てきてしまう
海月くんも密かに、本当に密かに活躍して謎解いてますけど
結局、メインの方たちは、狂言回しみたいな感じで
舞台の説明を、軽妙な会話でしていき(それはそれで楽しませてもらいましたが)
いいところの謎解きはさらわれていく

そして、この謎解きが、もう“これでもか!!”というくらいあっさり
別に、この謎解きで10倍はページ稼げると思うんですが
森さん、やってくれます

謎解きは物語の中の1つのエピソードなんでしょうね
 それはそれでいいし、謎も良かったけど、さすがに「そんなに素早く!?」って

どんどん出てくる四季さん
どうなるのか、やはりそこに今後も注目です
長い連作と思って読みましょう