希代の天才・藤原定家が残した百人一首。その1枚を握りしめて、会社社長は惨殺された。残された札はダイイング・メッセージなのか?関係者のアリバイは証明され、事件は不可能犯罪の様相を呈す。だが、百人一首に封印された華麗なる謎が解けたとき、事件は、戦慄の真相を地上に現す!
しばし気になりつつ、手を出せていなかったシリーズ
なかなかこの第一作が図書館で借りれなかったのです。
百人一首は詳しくはありませんが、好きなのです。
中学の時、全部覚えさせられませんでした?
私は結構好んで暗記し、意味なども調べていました。
で、このミステリー
殺人事件の謎解きは、謎解き、ま、普通ですかね。
そして、百人一首のウンチクとその謎解きが
すごい!!!
そのために別紙までつけちゃうんですから。
これをミステリー仕立てにする必要があるのか?
というほど、綿密に組み立てられた謎をひも解いていきます。
百人一首が好きでなかったら、ちょっと腹たったかもしれません。
王道のミステリではなく、ミステリ仕立ての歴史もの?
いや、やはり2作目も読みます。
