「吾輩はシャーロック・ホームズである」 柳広司 | 遊んで働くアラフィフ母のブログ

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イギリス留学中の夏目漱石が心を病んで自分のことをシャーロック・ホームズだと思いこむ。下宿先の女主人から相談を受けたワトスン博士は、漱石と共に事件の謎に謎に取り組んでいくが・・・。


私、最近角川書店の本を良く読んでるな、、、とどうでもいいことに気付きました。


さて、D機関ものが良かったので、柳さんの昔の作品に手を出しました。


夏目漱石がホームズになりきってしまうという設定は

 まぁ面白かったし、それに付き合ってあげるワトソンも良かったです。

お話も、楽しくページをめくり続けれました。

が、何かこう、ワクワク感だとか、毒がありすぎだとか、ほっこりするとか

 感情に何かくるものがあまりなかったなぁ。


可もなく不可もなく、推理小説として普通に読めた本でした。


読む前に、ホームズ好きの私としては期待しすぎたのかもしれません。