ものぐさだけど、前のめり。それがたたってか、カヌーに乗れば穴があき、山に登れば大雨警報。島一周歩いたら、海でも崖でも遭難寸前。宗教の勧誘を論破しようとして鼻であしらわれ、原発では放射能漏れに遭遇。ジェットコースターに乗りまくっていたらなぜか評論家と呼ばれてテレビに出演…。思わず脱力させる、旅と日常を綴った爆笑エッセイ。
地元のあちこちの本屋で「笑いがとまらない!」とかポップが張られ
普段なら逆に手に取らないのですが、
旅行中のバラエティさを考えて購入。
最初の出だしは、そうでもないかなぁ、、と読んでたのですが。
いや、非常に「しょうもなくて、笑える」
これは、私にとって褒め言葉です。
エッセイ本を改訂したものなので、少し古いお話もあるのですが
なんだか意地になって島を一周して、身動きとれなくなったり
取材に行った原発では、妙に怪しいスケジュール変更がされたと思ったら
近所の施設で本当に放射能漏れしsてたり
アメリカまで行ってジェットコースター乗りまくって、レポしてみたり
これが、“わらかしたろ(笑わせてやろう)”感が、出てて
でもいやらしい感じでなく、「おっちゃん頑張ってるのねぇ」といったほのぼのさまで感じて
実際、ちょっと笑えてしまう(わらかしてもらう)。
いや、気分転換に読むには本当、いい本でした。
