またまた描きました★

逃避ついでに描いていたら楽しくなってきました。←

今回は財前に挑戦した筈なんですが…………………



…………これは誰でしょう?

まあそんな訳で、


Are you ready?(NO!)























ラピスの生存記録【時々小説&イラスト】






誰だお前www



ピンクの髪の毛がオリキャラ(改)の琴音です。

黒髪が一応、一応財前です。

うふふ。誰だろうこの男の子(笑)


また描きたいと思います☆








久しぶりにPCで落書きしました☆

PCでアズペインター2が使えなくなったのでイラスタでかきますた。

今度からこれで描くぞーーー!!



でわ、準備はOK? (NO!!)←






































ラピスの生存記録【時々小説&イラスト】-イラスタお絵かき







どぅやぁぁぁ!!((

俺頑張ったあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!←

水彩で一生懸命塗った結果がこれさ★

誰か教えて←ぇ




久しぶりに描けて楽しかった(*^。^*)♡♥



「千鶴ちゃん」
放課後の日差しの中、チャイムが鳴り響く。
ガヤガヤとした下校する生徒の中から、目的の人物を見つける。
「沖田先輩」
名前を呼んで、すぐに振り返る。
「ん。やっぱり今日も可愛いね」
「なっ・・・!!」
ぼっと顔が赤くなる。


――やっぱり可愛い。








   ねえ、千鶴ちゃん。
   僕らが出会うのは



   初めてじゃないんだ。








――幕末江戸時代――
「薫ぅぅぅぅーーーーーーっ!!」
「沖田あぁあぁぁぁぁぁぁぁーー!!」
「やめて・・・もう、やめてぇーーー!」

渾身の力を込めて、刀を持ち相手に向ける。
「これで・・・!」
千鶴の為にも、僕の為にも、運命も、何もかも―――
「「終わりだああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」」
薫と声が重なる。
――終わらせるんだ・・・!






――ドッ!






相手の身体を貫く感覚がした。
そして―――




――僕の身体も貫かれていた。
「がっ・・・・・・!」
ニタリ、と薫は笑う。
醜い笑みを張り付けながら、薫は倒れた。
そして、僕も。
「沖田さん・・・っ!」
千鶴が駆け寄ってくる。
――ああ、僕・・・死ぬんだな。
「千鶴・・・ちづ、る・・・・・・どこ?」
空中に手をさまよわせながら千鶴を探す。
「ここに、います・・・っ」
ぎゅっと手を握ってくれる。
「最期に、もう一度・・・声を聞かせて・・・・・・?」
ぽたりと千鶴の綺麗な両目から雫がこぼれる。
――泣かせちゃった・・・。
「ここにいますから・・・。だから、だからお願い!逝かないで!」
だんだんと視界が霞んできた。
「ぼ・・・くのこ・・・ころ・・・は、き・・・みに・・・・・・あげる・・・だから・・・・・・」





――君の心は、僕が貰う。



「沖田、さん!おきたさっ・・・」




そして、僕の意識は途切れた。







――現代・薄桜学園正門前――



「沖田先輩?」
「ん?」
「お団子、食べに行きませんか?」
「いいね。行こうか」
「はい!」
無邪気に笑う君。
君は覚えてないのかもしれない。
でも―――








  千鶴ちゃん。
  君が覚えてなくても、
 僕が覚えてるから。
  思い出すまでずっと一緒に、   一緒にいるから――。







(安心してよ)




そんな言葉は、風にさらわれた。












昔の小説引っ張ってきました(笑)
薄桜鬼きどっぷりハマってた時に執筆したモノです。

ここまでありがとうございましたヾ(@°▽°@)ノ
【落書き】ってタイトルの記事が多いな(笑)
とか思いながら更新してます。




では久しく落書きを!↓









ラピスの生存記録【時々小説&イラスト】-120602_212521.jpg







百均で売ってる筆ペンです。
肌色塗るの楽しい♪髪の毛ヤッベΣ
とか思いつつ楽しむラピっちゃんですた☆
タイトルのまんまッス。
飽きたってか・・・煮詰まったです。

・゜・(ノД`)・゜・。←



まあ、そんな訳で。
一枚絵を描いてやろうじゃないか、と描き上げた一枚です。






題名↓
ラピスの生存記録【時々小説&イラスト】-120523_230318.jpg






ブログ記事のタイトルのままwww



では本題の落書きさん↓




ラピスの生存記録【時々小説&イラスト】-120523_230401.jpg











泣きたいぐらい画力が・・・!!

皆、ボクに画力を分けてくれえぇぇぇぇぇぇぇぇ





描いてて楽しかったです(笑)
はいどーも。
漫画に行き詰まったラピっちゃんです。


しょーもなっ←

誰か代わりに描いて下さい(ノД`)







☆話かわるぜ★

緋色の欠方のアニメ・・・

随分アニメオリジナル多いと思うのはボクだけですかね?
文句やいちゃもんつける気は毛頭ないっスけど・・・・・・




原作大事にいこうぜ!



・・・と、今日の感想(笑)

緋色を観たことにより新たなカズキヨネさん仲間が増えてハッピー☆
今度遊ぶついでにテニス教えてもらう約束しました。
めっちゃラッキー☆



ではお休みなさい(´Д`)
「西の方に行ってみようかな・・・」
そう呟きながら西の方へ歩き出した。



☆      ★      ☆


そこはシルバーアクセサリーショップだった。
なんだか大人っぽい雰囲気だ。
シンプルだけどお洒落にデザインされたリング達は光りを浴びて、輝いていた。
少々値段は高いが、学生にも買えるように【半額!】と書かれた値札もちらほら目に入る。
「ん~・・・どれも素敵だなぁ・・・」
友達の分はもう決まったが、せっかくだし自分の分も買おうと私は店内を歩いていた。
「ん?」
一つのリングが目に付く。
シルバーリングに王冠をモチーフにしたらしいマークが刻まれており、裏にイニシャルを彫ってもらえる工夫になっている。
「可愛いな・・・」
ちらり、値札を確認。
「やっぱり高い・・・」
買えない訳ではないのだが、お財布がすっからかんになってしまう。
(まあ仕方ないか)
また来ようと考え、外に出る為自動ドアに近付いた。
すると数歩早く、ドアが開いた。

「ん?サクラじゃないか。久しぶり」
「っ!」
そこに現れたのは、もう二度と会いたくない人物だった。
いつもの黒いファーコートを羽織り、手をポッケに突っ込んだ状態で店に入ってきた。
顔が整っているせいか、そこら辺いる男性よりは格好良く見える。
第一印象は誰もが【綺麗な男性】【カッコイイ人】と答えそうだ。
「こんな所で会うとは、偶然だねぇ」
「臨也・・・」

折原臨也。これが彼の名前だ。
新宿を根城に情報屋をやっていて、池袋でも有名人だ。
そして昨年のクリスマスに、私の彼氏だった―――平和島静雄の目の前でキスをした男。
臨也は、平和島静雄が最も嫌う人間だ。

「その調子だと、シズちゃんと仲直りしてないみたいだね」
「・・・関係無いでしょ。大体誰のせいでっ・・・!!」
「関係大ありだよ」
話を遮って臨也が喋る。
「なんでっ」
「だって好きな人が大嫌いな人間と一緒にいるなんて、考えたくも無い」
「なっ・・・?!」
(簡単に好きとか言うな!)
「その反応といい・・・可愛いねぇ、サクラは」
「う、五月蝿い!」
耳まで赤くなってるのが自分でもわかる。


――大嫌いなのに。


「さてと、さっさとクリプレ買って帰るか」
「え・・・?」
そう言って店内に歩み始める臨也。
思わず追い掛けてしまった。
――誰に、買うの?
(まさか、彼女とか・・・?)
そんなことを考えた自分に驚きつつ、臨也の隣に立つ。
見ていたのは女性物のシルバーリング。
鍵をモチーフにした物と、四つ葉をモチーフにした物だった。
「あの二人はこれで良いかな・・・」
「二人?」
「あれ?言ってなかったっけ。俺の妹達」
「・・・は、え?妹?!」
「そ、双子の妹。九瑠璃と舞流って知らない?」
そう言って、空中に漢字を書いてみせる。
「・・・また、凄い漢字で書くのね・・・」
「まったくだね」
ふう、と溜め息をしてみせる。
不覚にもドキッとした自分を殴りたい。
「い、臨也って名前もそうだけど」
なんとか気を紛らわそうと、そう言って私は同じ様に空中に漢字を書いてみせた。
「へぇ・・・」
ニヤリ、と笑う臨也。
「何?」
「大嫌いな奴の名前を漢字までしっかり覚えてるんだ?」
「!!」
――やっちゃった・・・!
「今の無し!忘れて!!」
「やーだよ♪」
ニヤニヤ笑いながら店内を歩く臨也。それを真っ赤な顔で追いかける私。
知らない人が見たら、仲がいい二人か、それ以上のに見えるのだろう。
その時の私にはわからなかった。
そんなやり取りをしていると、店内は一瞬にして真っ暗になった。
「えっ?」
「ん?」
【店内の電気が消えた】と理解するのに数秒。
さっきとは打って変わって何を見えなくなる。
シルバーアクセサリーの輝きも消えてしまった。
外は、明るい。
「停電?ブレーカーが落ちたのか・・・?」
そんなことを呟いていて歩きだす臨也。
それに気づいた私は―――




――ギュッ
「!?」
臨也に、抱き着いた。
「行か、ないで・・・!」
涙声で、私は臨也に言う。
「ああ、そうか。 暗い所が苦手なんだっけ?」
コクコクと首を縦に振る。
「いいよ。一緒に居てあげる」
(よかった・・・)
大嫌いな筈なのに、こうすると何故か落ち着くんだ。


少し経つと店内の照明が回復した。
お店の人達が【申し訳ありません】と頭を下げている。
すると店員さんに近づく臨也。
その横顔は、真っ黒な笑みだった。



☆      ★      ☆



「いやぁ、安く買えて良かったねぇ」
「・・・アンタ、本当に何したの」
電気が回復した後、臨也が店長に近づくと、焦りながら謝った。
そして『全部半額で結構です!』なんて言ったのだ。
臨也のプレゼントのラッピングも、少し他のと違って可愛い気がする。
――まあ、リボンは私が選んだやつなんだけど。
臨也に頼まれてリボンを選んだのだ。
九瑠璃ちゃんと舞流ちゃんの写真を見せてもらい、二人に合いそうな色のリボンを選んだつもり。
(色の種類が少ないのが少し残念だなぁ・・・。あのお店)
なんてぼんやり考えていると、臨也が呟いた。
「もう辺り真っ暗だね」
「本当。イルミネーション綺麗だなぁ」
なんて感嘆していると、
「サクラ、はいこれ」
「ん? わっ」
手を取って臨也は私の掌に薄いピンクのリボンでラッピングされた袋を置いた。
「メリークリスマス。それと今日のお礼」
「いいの?」
「うん。それに今日は結構素直だったしね」
「五月蝿い!それに、私はいっつも素直です!」
「ははっ。じゃあ、またね」
「あっ、待って・・・」
言い終える前に臨也は手を振りながら人混みに消えていった。
「・・・・・・」
(何だか、変な感じ・・・)
さっき渡された袋を開けてみる。
「あっ・・・これ」
そこに入ってたのは、私が見ていたリングだった。
そこに、メッセージカードが添えられていた。

【MerryX'mas。ちゃんと薬指に付けてよね】

「臨也・・・」
何だか顔が熱くなる。
(もしかして、私・・・)
携帯を取り出し、メールを打つ。
カチカチと文章を打つ。
「・・・送信!」
【ピッ】と電子音と共に画面に【送信しました】という文字が表示される。
「よし・・・!」

そして薬指にリングを付ける。
まだ好きになった訳じゃない。・・・と思う。
少し自分の気持ちに気付いて素直になっただけ。
そういうことにしとこう。
それ意外認めない!



☆      ★      ☆


マナーモードの携帯がポケットで振動した。
すぐに携帯を取り出し、確認する。
「サクラからメール?」
メールを開いて文章を読む。
【リングありがとう。素直に付けといてあげる】
「上から目線、か。サクラらしいなぁ」
【少しだけ自分の気持ちに気付いたみたい。臨也なんか大嫌いだけど大好きなんだから!】
「矛盾してるし。・・・まあいっか」
すぐに返事を打つ。
送信ボタンを押して、俺はまた池袋を歩き出す。
少し顔が熱いのは、気のせいに違いない。



【ねえサクラ、知ってる?】
【嫌よ嫌よも好きのうちって言葉】
【まさにサクラにピッタリの言葉だよね!】











微妙な終わり方www
少し(かなり)編集しながら読んでて笑いそうになりました←
サクラが・・・キャラ崩壊してる(笑)
西は臨也たんルートでした★
ここまでありがとうございました(’-’*)
「東の方にいってみようかな・・・」
人混みを掻き分けながら池袋を東に向かって歩き始めた。



☆      ★      ☆


そこは、綺麗なアクセサリーショップだった。
お洒落な感じだけど、落ち着いた雰囲気で居心地がいい。
十字架を模ったアクセサリーが目に入る。十字架が主流らしい。
「綺麗だなー」
店内の照明を受けて、キラキラと光るアクセサリー。
まるで星が目の前に落ちてきたみたいだ。
なんて幻想的なことを考えながら、店内のアクセサリーを見て回る。




――あ・・・。

ぴたり、と私は歩みを止めた。
「これ・・・・・・」
私が手に取ったのは他のと同じ、十字架をモチーフにしたネックレス。男性物だけど。
シンプルなデザインだが、何故か引き付けられたのだ。
横には紙で【名前を彫ります!!】と力強く書かれている。
どうやらこの十字架の裏に名前を刻むことが出来るみたいだ。
「・・・・・・」
私はそれを元の場所に戻してまた店内を歩きだした。



友達の分を買って、店を出ようとしたが、さっきのネックレスが頭から離れなくなってしまった。
(あれを静雄がつけたら、カッコイイだろうな・・・)
なんて考えてしまい、つい購入してしまった。
名前までバッチリ刻んで。
十字架の裏にはしっかり【SHIZUO】と彫られている―――






☆      ★      ☆






(何で、買っちゃったんだろう・・・)
買ったあとに激しく後悔した。
綺麗にラッピングされた袋を見つめて、溜め息を吐く。
渡せるわけ、ないのに。
「はあ・・・」
また溜め息をして、私は視線を落としてゆっくり歩きだした。
暫く歩いていると―――



ドンッ

「わっ」
人にぶつかってしまった。
完全に私の不注意だ。
「す、すみません・・・!」
「いや、俺もボーッとしてたからな。すまない」
「いえ!完全に私の不注意で・・・」
顔を上げて気づいた。
「っ?!」
「あっ・・・」
何で、気づかなかったんだろうか。
相手が、バーテン服を着ていることに。
そして、そんな格好で池袋の街を徘徊してるのは一人しかいない。

「し、ずお・・・」
「サクラ・・・」
今、一番会いたくない人。
(なんで、こんなところに)
「去年のクリスマス以来か? ・・・久しぶりだな」
「ぁ・・・うん・・・」
気まずくて言葉が少なくなる。
「静雄ー。早く行くぞー」
「あっと・・・今行きます」

(行っちゃう・・・!!)
思わず服の袖を掴んでしまった。
「・・・サクラ?」
「! ごめんなさい・・・!!」
パッとすぐに離した。引き止めてもなんにもならないのに・・・。
「わ・・・私はこれで・・・」
とにかく、その場を去りたかった。
静雄の前から、いなくなりたかった。






「サクラ!」
静雄に呼び止められて、ビックリして歩みを止めた。
「今日の7時、あの場所で待ってるから」
「え・・・?」
「絶対来いよ!」
静雄は人混みに紛れて見えなくなる。
私は暫く静雄の消えていった方を呆然と見つめていた・・・・・・。




☆      ★      ☆



「6時50分・・・」
私は公園にいた。
ここは池袋の中でも静かで、人が少ない。
いや、人気が全くないと言っていい程だ。
遠くにクリスマスの為に飾ったイルミネーションが見える。
キラキラと、輝いているのがここからでもよくわかる。
ここは静雄と見つけた思い出の場所。
人気がないから良くここで待ち合わせしていた。
【俺と一緒に居るのを見られるのはお前にとって余り良くない】と静雄の提案で。
公園のベンチに座って目を閉じて、去年のことを少し思い出してみた。






きっかけは、些細なことだった。
私と静雄は、付き合っていたのだ。
クリスマスプレゼントを買いに新宿へ出かけた時、偶然臨也と出会った。
静雄と知り合ってから、話すようになった位の関係だった。
・・・まあ、その度に静雄が嫌な顔したけど。
私達は歩きながら話をした。

私は大学があるため、なかなか静雄と会う時間が無かった。
だから数少ない休みの日は私にとって楽しみの日だった。
『ねえサクラ。明日俺とデートしない?』
『臨也、ごめん。明日は静雄と会うから』
『シズちゃんと?・・・ああ、二人って付き合ってたんだ』
『まあ・・・そんなとこかな?』
『まさかシズちゃんに彼女ができるとはね』
なんて会話をしていた。


その時、私は気付かなかった。
臨也の口元が歪んでいたことに―――




☆      ★      ☆



私は静雄と一緒に公園にいた。
イルミネーションを見に行くのも良いけど二人っきりでいるのも悪くなかった。
そこに、臨也が来たのだ。
明らかに機嫌が悪くなっている静雄を抑えながら、臨也を見る。
『なんでここに?』
『サクラに会いに、かな』
ブチ、と横でなにかが切れる音がした。
瞬間―――隣にあったベンチが宙を舞った。
臨也は軽々と避る。
静雄が大きく振りかぶってと空気を切り裂きながら拳を振る!

だけど―――
その拳は虚しく地面にぶつかった。
臨也はいつの間にか私の目の前にいた。
静雄が振り返ると同時に―――




―――唇に、柔らかいモノが当たった。
一瞬、状況がわからず、時間が止まったとさえ思った。
永遠とも思える一瞬は今でも忘れない。




静雄の前で臨也にキスをされた―――



一層機嫌が悪くなった静雄は臨也に向かって走り出していた。
臨也は私から離れ、人気の多い方に逃げ出した。
私は身体に力が入らず、その場に座り込む。
静雄はそのまま、臨也を追い掛けて行ってしまった。
そっと唇に触れる。
暫くその場に座り込んだまま、私は動けなかった。




☆      ★      ☆



次の日に静雄にメールをしたけど、返事が無かった。携帯に電話をしても出なかった。
私は嫌われたのだと思い、もう静雄と連絡をとれない様、メアドも携帯番号も変えた。
その日から静雄を見かけたらあの日を思い出し、避けていた。
静雄がこっちに気付くこともあったが、あちらも目を合わせなかった。
最初は胸が痛んだが、もう慣れてしまった。
もう、こうして会うことも、無いと思っていた。



瞼を開けて、携帯を取り出し、時間を確認した。
「59分・・・」
記憶を思い出してもう9分もたっていた。
静雄は、まだ来ない。
「・・・はあ」
何を、期待したのだろうか。
鞄からネックレスの入った袋を取り出す。
(もう、いらないよね)
思わず買ってしまったが、必要無いだろう。
――投げ捨てちゃおう。
思いっきり振りかぶって、投げた。
袋は綺麗に弧を書いて地面にぶつか―――







らなかった。
「へ・・・?」
袋は地面に当たらず、
「ったく、物は人に向かって投げるもんじゃねーぞ?」
静雄の手に、納まっていた。
「しず、お?!」
「おお」
――てか、人に物投げるなってアンタが言うか!?
・・・何て言ったら怒るから止めておこう。
「てか、これなんだ?」
ラッピングを解いて袋を開け始める静雄。
「ちょっ!開けないでよ!!」
「別に良いだろ?投げ捨てる様な物じゃないのか?」
「うっ・・・」
何も言い返せなくなり、私は黙ってしまった。
そして―――
「・・・ネックレス?」
開けられてしまった・・・。
一生の不覚・・・!
「そうだけど・・・」
「何でこんなもん捨てるんだ?」
「いや、だってどうせ渡せないし・・・」
「ってことは誰かに渡すつもりだった、と」
「えっ!?えっと・・・その・・・」
――ミスった!!
何で言っちゃったんだろう・・・。
「名前まで彫ってあんのか?スゲェな」
「あああああ!!!!見ないで返して捨てて!!!!」
「見られたらマズイ物なのか?」
「そうじゃないけど駄目!!」
奪い取ろうとしても身長が足りなくて、ぴょんぴょんと虚しく跳ねる。
はたから見ると恋人同士がじゃれてる様にも見える光景だった。
「S・H・I・Z・・・【SHIZUO】?俺?」
「あ、はははは・・・」
苦笑。
「これ、俺の為に・・・?」
「そ、そうなるの・・・かな?」
「ヤベェ・・・めっちゃ嬉しい」
「へ?」
「俺、サクラに嫌われてると思ってたし・・・」
「え・・・?待って待って待って!今、何て言った?!」
「? お前が俺を嫌いだって」
「え?静雄が私を嫌いじゃなかったの?!」
「誰が嫌いになるか!」
「だ、だって携帯に電話しても出なかったし・・・」
「ん?・・・ああ、ノミ蟲追い掛けてる時に握り潰した」
「見かけても目を逸らすし・・・」
「サクラにメールしても返事なかったし、避けてるし・・・」



・・・・・・・・・
沈黙。



「つまり、すれ違い?」
「みたい、だな」
「何だ・・・そんなことだったんだ・・・・・・」
へにゃへにゃと、身体から力が抜けた。
「お・・・おい!」
静雄が私を支えてくれた。
「嬉しいな・・・」
「ん?」
「また、こうして、静雄と話せる、何て・・・」
溜まっていたものが一気に溢れ出す。
ぽろぽろと全部流れていく。
「泣くなよ。泣かないでくれ・・・」
ぎゅっと抱きしめてくれる。
温かい。
「静雄のことなんか知らなーい・・・」
「そうか」
ギュッとさっきより強く抱きしめられる。
「静雄・・?」
「待たせた。・・・悪い」
「反則だよ・・・。静雄ズルイ」
「反則もくそもあるか。・・・好きだ、サクラ」
「うん・・・」
「もう離さねぇ。絶対に・・・」
「・・・知ってるよ、馬鹿」
「馬鹿言うなよ。・・・いや、馬鹿なんだけどよ」
「バーカバーカ・・・。大好き」
「ああ、知ってる」
「・・・ねえ、今は泣いても良いよね?」
「おう」
「何か慰めてよ、ばか・・・・・・」
そう言うと静雄は背中をぽんぽんとしてくれた。
「ひっく・・・うわぁぁぁん!!馬鹿バカばかぁ~!!」
「お前が言うな、バーカ」



私はずっと泣いていた。
でも全然悲しく無かった。傍に大好きな人がいたから―――




☆      ★      ☆



「静雄、遅い!」
「すまん。これ選んでたら遅くなった」
そういって静雄は私の左手をとった。
「これ・・・」
薬指には静雄にあげたネックレスと同じデザインの指輪があった。
「この間の礼だ」
「・・・ありがとう」
「お前・・・その笑顔反則だろ」



これからまた幸せな時間が過ごせるかな。
大丈夫だよね。
だって、隣には静雄がいるから―――









文章長すぎ&キャラ崩壊サーセンOTL
昔の少し編集したら更に長くなってしまいました←
東はシズちゃんルートですた☆
ここまでありがとうございました(’-’*)
12月25日。
世間的に言えばクリスマス。
私的には大嫌いだ。

――まあそんなことはいいか。

友達とやるX'masパーティーの為にプレゼントを買いに出掛けた私は、人気の店を二つ友達に聞いた。
西の池袋にある店。
東の池袋にある店。
どちらともとても良いX'masグッズがある(らしい)。
――正直どっちでも良いんだけどね。




さて、どっちに行こう?
西の店
東の店









随分前の夢小説ww
一昨年のクリスマスに書いたのかな?一応デュラです(*^.^*)

サクッと勘で決めてその記事を読んでみてください。
ちょっと乙女ゲーム風に作ったやつなので←
主人公ちゃんの名前は仮で【サクラ】っていつもつけるので、
そこを自分の名前に置き換えてください(笑)
一昨日や昨日描いた情熱を落書きしたイラスト達!






ラピスの生存記録【時々小説&イラスト】-120516_204703_ed.jpg


我等が青春学園のプリンス二人☆
驚く程リョーマが失敗&身長差がダメでした。






ラピスの生存記録【時々小説&イラスト】-120516_204721_ed.jpg


ドンドンドドドン!四天宝寺☆
謙也さんをあんまり描いたことがなくてちょっとワクワクしながら描きました(’-’*)




こんなもんですかね(^o^)
これからもイラストとか載せられたらまたどんどんやりたいと思います(^人^)