タイトルではんばネタバレ(笑)


今日は家にぼっちです☆




【ぼっちーず】というのはぬいぐるみカウントしたから←ぇ



どうせだから小説書きたいな・・・。PCつけるの面倒w←
まあ、今日はゆっくりしますかね(^_^)
新しくテーマに【イラスト】つくってみた。

基本的にアナログしか描けない・・・!!
てな訳で落書きをのっけてみようと思いました。(作文)



はい↓
ラピスの生存記録-120218_155301.jpg






誰だかわかるかなぁ・・・
髪型とかわかんなくていつも試行錯誤しながら描いていた結果が↑


一応テニプリキャラ・・・の筈です☆

財前光×白石蔵ノ介




































言わずと知れた2月14日。 明日はバレンタインデーという戦争だ。




女子は意中の彼と今年こそ!と活気立つ。無論友達でもライバルといった具合に。




少し殺気立ってて怖いなんて口が裂けても言えない。絶対に。
























『この時期にチョコ買うと視線が痛いねん……逆チョコだと思われんのかなぁ』




「俺に聞かれても困りますわ」




電話越しに部長が「当たり前か」と言ってるのが聞こえた。まあ行き成り電話してこんな事話しているのだから仕方ない。誰だってこんな話されたら呆れるわ。




『もう面倒やなぁ…。俺今からチョコ作るわ。んでテニス部の皆に配れば平気やろ』




「は?部長、とうとう頭イカレました?部長にチョコ貰うなんて喜ぶ人間います?」




『せやけど…。材料なら買っても視線気にせんでええやろ?多分』




「俺の話聞いてましたか。視線どーこーの前に男が男にチョコ貰って嬉しい筈ないと思いますけど」




まあ、俺は嬉しいですけど。




『女子は友チョコ言うて渡すけどなぁ。でも金ちゃんは絶対喜ぶのが手に取るようにわかるな』




「てか、部長は誰に渡したいんですか?」




『そら好きな子に決まっとるやろ?』




「…男子テニス部にですか?」



『それに紛らして渡すんや。誰が好き好んで男なんかに・・・・・・』








その言葉に、心が痛んだ。



男が女を好きになるのは当たり前で、女が男に恋をするのも当たり前。



でも俺はそんな【当たり前】な恋をしていない。



俺の好きな相手は今まさに電話の向こうにいる相手で、男なのだ。



俺は白石部長が好きだ。この気持ちには絶対に嘘をつけない。








『……い、おーい。財前?どないしたん?』




「あ、いえ…なんでもありません」




『お前がぼーっとするなんて珍しいな』




「そうですか?」




『まあな。なんかあったん?』




「いえ、なにも…ないです」




『なんやねん今の微妙な間は』




電話越しに部長が笑ってるのがわかる。嬉しいようで、なんだか言いようのない気持ちになる。




「部長、そろそろ電話切ってもええですか?」




『ん?なんか用事あったか?』




「ええ、この時間になったらいつも外走ってるんですわ」




そんなの嘘だった。




早く電話を切りたい一心でそれっぽい理由をこじつけた。




『……ほな、また明日な』




「はい、また明日」




プツリと音が聞こえると通話時間が表示されて電話は切れた。




(こんなに話してたんやな)




表示された時間は思っていたより永く、全然気づかなかった。




携帯を閉じると机の上に置き、ベッドに置いてある寝巻きを手にとって風呂場へ向かう。




こういう日はさっさと寝てしまおう。そう思った。




風呂場にこの気持ちを沈められたらどんなに楽か。でもできない。




人を好きになるのはこんなに辛いことなのかといつも思う。




こんなことなら、




「好きにならへん方がよかったわ……」




湯船に浸かりながらぽつりと呟いた。
















☆   ★   ☆












いつものように朝が来た。




歯を磨いて、朝食を済ませ、制服に着替える。




いつもより少し早めに学校へ向かう。




途中コンビニで板チョコを買ってきた。




何故だかわからないけど、買ってしまった。




部長にあげるつもりなのかもしれないと、他人事のように考えてしまう。




「どうせ部チョコ配る気やし…ええか」




そんなことを呟きながらまた歩き始めた。




















☆   ★   ☆












「ホンマ死ねばええのに……」




放課後の教室で物騒なことを口にして机にうつぶせる。




嫌なものを見た。




昼休みに部長が女子からチョコを貰っていた。




しかも告白付きで。




部長の顔も満更ではなさそうに見えた。




なんだか部活に行く気にならない。




「…今日は帰ろう」




どうせ部活中でもチョコ貰ってる筈だから余計に嫌気がさしてきた。




と、教科書などを鞄にいれていると




「おーい、財前ーー!どこやーー?」




廊下で俺を呼ぶ声が聞こえた。




しかも大声で。




この声は部長だ。



今会いたくなかった。




ホンマ空気読んでください。




「返事しろーー!ざーいーぜーんーー!」




「部長、煩いっすわ」




教室のドアから顔を出して話しかける。 いや、この場合注意か。




「いるんなら返事しろや」




「嫌ですわ。面倒ですし」




「面倒って…」




ふぅ、と溜め息を吐く部長。




なんだかもう係わるのも面倒になってきた。




いっそ嫌いになってくれたら楽なのに。




「俺、今日部活休むんで」




「なんでや?調子悪いんか?」




「……ええ、まあ」




【心の調子が悪いです】なんて口が裂けても言わない。




「言葉濁すなんて珍しいなぁ。ホンマに調子悪いんか?」




「そうっていってるんですけど」




「嘘ついてへんか?」




ホンマ、こういうときだけ勘が鋭いのは止めてほしい。




「…ついてませんよ。なんで帰ります」




部長の横を通り過ぎようとしたら―――




「待て、財前」




部長に腕を掴まれた。




「っ…放してください」




「嫌や」




「なんでです?体調が悪いから早く帰って寝たいんですわ」




「嘘やろ、それ」




「なんで、断言できるんですか?俺のことなんてわからないでしょう!?」




思わず声を荒げた。もう嫌だな、と自己嫌悪に陥りそうになる。




「なんか…あったんやろ?今日のお前おかしいで?」




「あったとしても部長には関係ありません。放してください」




「放さへん、俺にも関係ある」




「なんで…」




なんでこんなに俺に構うんですか?




そう言おうと思ったら、








「俺、お前のことが好きやねん」








そんなことを言われた。




「……ぇ?」




一瞬では理解ができなかった。




「せやから、お前が辛い顔するのは嫌やねん…」




部長は顔を伏せて弱々しく呟いた。




「でも…俺男ですよ?」




「関係あらへん。俺が財前を好きで何が悪いん?」




キッパリと言われるとなんだか困惑してきた。




でも、部長の気持ちがわかった。




「でもこれじゃ帰って迷惑やな。すまん、忘れて――」




部長が言い終える前に、俺は部長に抱きついた。




「ざい、ぜん?」




「俺も部長が好きです。大好きです。誰にも渡したくありません」




力一杯抱きついて顔が見えないように部長の胸に顔を埋める。




「でも…今日部長が告白されてるの見て、気持ちが揺らいだんですわ。ホンマに好きでいていいんかって」




「財前…」




声が震えてるのがわかった。何かがこみ上げてくる。




「財前、すまんな。俺も財前のこと大好きやで」




「ホンマですか?」




身長的に部長を見上げる感じになるが、俺は顔を上げた。




「ホンマやで」




「じゃあキスしてもええですか?」




「えっ?」




部長は目を瞬かせた。なんだか可愛い。




俺は返事を聞く前に部長の唇に俺のそれを押し当てた。




触れるだけの軽いキス。




唇を離して部長の顔を見ると真っ赤になっていた。




「え、今の…え?」




何をされたのかまだ理解してなかった。




「もう一回しますよ」




反応が可愛いかったので今度は永くキスをする。




部長の熱が伝わってくる。




「…今度は理解できました?」




「え、あ…」




「もう一回しますか?」




「いや!堪忍…もう心臓壊れてまうから…嬉しくて……」




必死に言葉を紡いでる部長を見てるとさっきまでの気持ちは何処かに言ってしまった。




「じゃあ、今日はもう止めておきます」




「お、お願いします」




「なんだかキャラが壊れてませんか、部長」




「ほっといてくれ…」




そういうと顔を背けてしまった。




ホンマ、部長は可愛いな。




















☆   ★   ☆




















その日は部長と一緒に帰った。




部長は本当にチョコを作ってきていて、それを食べながら帰っていた。




「そうだ、部長」




「ん?」




「これあげます」




そういって鞄から板チョコを取り出した。




「貰ってええんか?」




少し声が嬉しそうに聞こえた。




「ええ、どうぞ。勿論、本命です」




「ありがとさん」




そういってチョコを食べ出した。




「部長、チョコ、美味いですわ」




「俺もやで。来年は手作りがええな~」




「まあ、考えておきます」




そんなことを話しながら一緒に帰った。












「これから、よろしくお願いします。蔵先輩」




聞こえないように小さく、呟いた。




























































四天宝寺編とか書きながらこれしか書けませんでしたOTL




すみません。 財前初挑戦なんで口調ちがうかもです。




ここまでお付き合いありがとうございました!




長文失礼しました。




もしかしたらVDこれで終わるかも←

新テニスの王子様を何度も何度もみてもうやばばばば








白石さんLove!
皆好きだけど白石さんはずば抜けてLove!


ボクに左手の包帯(使用済)くださi((






これからもずーっと応援します☆





テニプリキャラ描けるようになりたい!
ラピスの生存記録-6Wj0h8_220.jpg

気づいたら放課後だった。




授業が全然耳に入ってこなかった。どの教科のノートもほとんど真っ白だった。




今日は部活がない。考えるなら、今日しかない。




「まずは深呼吸…」




「白石ーーー!!」




ガララララ!!と勢いよく教室の扉が開け放たれた。




吃驚して心臓が止まるかと思った。




「金ちゃん…もっとこう、静かに入ってこれんのか?あと、ノック忘れたらアカンよ?」




「別にええやん!ワイ、面倒なん嫌や!」




そういう金ちゃんの前で俺は左手の包帯をシュルル、と解く。




「金ちゃん…言うこと訊けんの?」




「ど、毒手はもっと嫌や!堪忍してぇや~~!」




「次からはちゃんとノックして静かに入れるか?」




「うん、うん。ごめんなさい!」




必死に頭を縦にふり約束をする。




「わかったならええんや」




解いた包帯を元に戻す。それを見て金ちゃんはほっと胸を撫で下ろす。




「で、金ちゃん。なんの用や?」




「そうやった!白石訊いてや!謙也がな!」




【謙也】という単語にドクンと心臓が脈を打った。




「謙也がどうかしたん?」




「あんな、体育館の裏で告白されてたんや!」








頭が真っ白になる。




金ちゃんの笑顔が遠くに感じる。




「謙也が…告白?」




「そうやで!ワイ吃驚して声だしそうになってもうて慌てて口押さえたんやで!偉いやろ?」




「相手は!?相手はみえたか!!?」




金太郎の肩をつかんで必死に問いただす。




自分でも何でこんなに慌ててるかわからなかった。




「えっと……白石?どうしたん?」




「ええから、相手は誰かわかるか!?」




「わ、わからん…」




「そう、か……」




肩から手を外すと金ちゃんが心配そうな顔をした。




「なあ白石…今日ほんまにどうしたん?ずーーーっと様子がおかしいで?」




「…そんなにおかしかったか?」








「うん。今日一緒に飯食うてる時も謙也のことばっかり見てたし」








「……え?」




俺が、謙也のことばっかり見てた?




「その後の休み時間も話しかけても反応せんからなんか面白いもんでもみつけたんかなーって思って目線たどったけど謙也がおったし」




「……」




思わず無言になる。




金ちゃんが気づくくらい謙也を見つめていたらしい俺。




「いつも謙也見てるけど今日は様子がおかしくなるくらい見つめとったで?」




【いつも】……?




「え、ちょお待ち…。俺、いつも謙也見つめとった?」




「ん?そうやで!その時の白石の顔いっつも笑顔で嬉しそうな顔してるで!」








その言葉に気持ちがハッキリした。




心を覆っていた分厚い雲が一気になくなった気がした。




「金ちゃん、おおきにな」




「へ?」




意味がまったくわからない、といった表情をしている金ちゃん。




(まさか、金ちゃんに気づかされるとは思わんかったな…)




「まあ飴ちゃんやるから今日はもう帰り?」




「やったーー!おおきに白石ーー!」




そういって飴を受け取るとぴょんぴょん跳ねながら嬉しそうに走っていった。




「礼を言うんは俺のほうやで…。ほんまに、ありがとうな」




小さく呟くと俺は急いで体育館裏へ向かった。
























☆   ★   ☆   ★   ☆




















体育館裏につくと、謙也が座っていた。




他に人影は見つからない。




(もう…話おわったんか?)




肩で息をしながらも大きく息を吸って




「謙也!」




俺は大声で謙也の名前を呼んだ。




謙也はビクッと身体を震わすとゆっくりこちらを向き




「白石…………?」




驚いた顔をして俺を見つめた。




謙也の前まで歩いて行く。




一歩、また一歩謙也に近づくたびに心臓がうるさくなる。




謙也の前につくと俺は早速質問する。




「告白、されたんやろ?」




「何で知ってるん?」




「金ちゃんから訊いた」




「あんの馬鹿……」




はあぁぁぁぁ…、と溜め息をはく謙也。




そんな姿さえ、俺は―――








































「――愛しい」




「はっ?」




「俺、謙也を見てると胸が苦しくなるんや」




「…は?!」




俺は思ったままのことをそのまま伝える。




「謙也といると楽しいし、笑顔だと俺も笑顔になるんや。悲しい顔すると俺も悲しくなることに気づいたんや。 謙也が他の子と仲良くしてんのを黙ってみてると胸が痛くなるんや」




「白石…?」




「さっき金ちゃんが教えてくれた時、頭が真っ白になって何も考えられなくなった。そこで初めて気づきたんや」




そこで一端言葉を切って深呼吸する。




心臓がバクバクうるさい。汗で滲む手を力一杯ぎゅうっと握る。




















「俺、謙也のことが好きや」












訪れたのは沈黙。謙也は言葉の理解ができていないようだった。




まるで朝の自分を見ているようだった。




その姿が愛しくて【ああ、朝の謙也もこんな気持ちだったんやな】なんて思ったりする。




「…すまん、もう一回言ってもらえるか?」




視線を下に下げて髪の毛をいじり始めた。すごく落ち着きがなくなっているのが見てわかる。




そんな姿に笑みがもれる。




「俺は謙也のことが好きやで。――俺と、付き合ってほしいんやけど」




本日二度目の告白。




すると謙也は俺の左腕をつかんできた。




「謙也…?」




グイッと引っ張られてバランスが崩れる。








前のめりになると俺の唇に謙也のそれが軽く重なった。




実際には数秒にもならない時間が凄く永く感じて、一瞬時が止まったかと思った。




すると視界が真っ暗になった。




状況が飲み込めなくて頭の中がぐるぐるしている。




俺は――謙也の腕の中にいた。




「…これ、夢なんかな……。白石と両思いって…」




ぎゅっと腕に力が込められる。痛いくらいだった。




その痛みが俺に【夢じゃない】と伝えてくる。




「夢じゃ、ないみたいやで」




俺は謙也の背中に腕をまわして同じくらい強く抱きしめる。




「…ほんまや。夢やないわ」




間近に謙也のはにかんだ顔がある。




つられて俺もはにかんだ。




「なぁ…白石」




「なんや?」




「その…もう一回、してもええか…?」




凄く顔を赤くして謙也が尋ねる。




「なにを?」




思わずいじめたくなってしまったので意地悪な言い方にして訊いてみた。




「お前、わかっててやってるやろ…」




「なんのことや?」




しらばっくれると軽く息をはいてもう一度訊いてくる。




「…もう一回、キスしても、ええか?」




改めて言われるとこっちまで顔が赤くなってくる。




「うん…ええよ」




そういって目を閉じた。




近くに謙也の吐息を感じる。心臓が高鳴るのがわかった。




すると唇に柔らかい感触がした。




ちょっと吃驚して声を漏らしてしまった。




さっきのように触れるだけのキスではなく、角度を変えて何度も唇が重なり合う。




噛み付くようなキスはだんだん深くなっていき―――




「ん…ふぁ…」




酸素を求めて軽く口を開いた。




その時、するりと口の中に何かが進入してきた。




「んん…!?」




謙也の舌だとわかるのに時間はかからなかった。




身体がだんだん火照ってくる。初めての感触に少し恐怖を感じた。




きゅっと謙也の制服を握る。




目をぎゅうっと閉じる。




数秒後に互いの唇が離れた。




凄く顔が熱い。耳まで熱いのがわかる。




そんな顔を見られたくなくて謙也の胸に顔を埋める。




「白石…俺、今最高に幸せやで……」




上から声がしてぎゅっと抱きしめられる。




「俺も……幸せや」




そう言うとなんだか笑顔の謙也が想像できた。
















☆   ★   ☆   ★   ☆
















もう辺りはすっかり日が落ちていた。




冬の夜は冷えるなあ、なんて考えていると右手の温もりが存在を主張する。




「温かいなぁ…」




ポツリとそんなことを呟いてみる。




謙也は右手で自転車を押しながら左手で俺の右手を包んでくれている。




自転車に乗って帰ればいいのに、と思う反面少し嬉しいと思う自分もいる。




「謙也」




「なんや?」




ゆっくり歩いてくれている謙也に言葉をかける。




「これからも、よろしくな?」




謙也の方を向いてそう言ったら謙也もこっちを向き




「…ああ!こちらこそよろしくな、蔵ノ介!」




急に名前を呼ばれて胸がキュンとなる。








右手の温もりで今朝見ていた夢の内容を思い出す。




夢の中でこうやって謙也と歩いていたんだ。




「正夢っちゅーことやな」




「ん?なんの話や?」




「何でもない」




心の中で少し夢にお礼を言ってみる。
























次の日、部活で金太郎に大量のお菓子を渡した白石と謙也を見て小春と財前が全てを悟ったと気づくのは別の話。




















































以上でした!初・BL小説です。下手ですみません(汗。




初めてで関西弁はハードル高かったとそこそこ後悔してます←




でも楽しかったです!




少しでも皆様の妄想心の糧になれたら嬉しいです。












ではまたいつか!

俺は夢をみていた――と思う。

ハッキリとは覚えてない。覚えてるのは右手にあった誰かの温もり。

夢でも温もりって感じるんだなぁ、と他人事の様に考えていた。

そしてこれは夢だ。そう断定できた。

だって、俺の右手を握っていたのは―――





















ピピピピピ・・・ピピピピピ・・・



「ん・・・」

いつも通りに鳴った目覚まし時計を止めて布団の中で軽く身じろぐ。

掛け布団を剥いでボーッとした頭で今までみていた夢を思い出してみる。

「・・・・・・イマイチ思い出せんなぁ」

はぁ、と溜め息をはく。

右手に何となく視線を落として軽く閉じたり開いたりしてみる。

「・・・あの、手は・・・・・・」













(誰だったんや・・・?)









なんて考えていると母親が俺を呼んでる声に気付く。そして扉をドンドンと叩く音がする。

この乱暴な叩き方は、多分妹だ。

「蔵ちゃーん?早くしてや! 朝ご飯なくなってもええんかー?」


「今行くから待ってろや……」


朝から元気だな、と思いながら俺は制服に着替え始めた。










☆   ★   ☆   ★   ☆








「おはようさん」


朝飯を食べ終えて待ち合わせの時間5分前には家の外で待っていた。


でも、待ち合わせの相手はせっかちなので大抵10分前にはいつもいる。


「遅いで白石!寒いんやから早くせいや!」


「待ち合わせの時間まであと5分あるんやけど? 謙也が早すぎちゃうか?」


「うるさいわ!乗るんだったらさっさと乗れや。置いてくで」


「毎日すまんなぁ。助かるわ」


最近こうして毎日謙也が迎えに来て自転車の後ろに乗っけていってくれる。


「好きでやってんやから気にすることないで」


「ん、ありがとさん」


いつもの様に謙也の自転車の後ろに乗る。


「じゃあ行くでぇ!浪速のスピードスターがいるっちゅー話や!」


「安全運転で頼むわ」












「なあ、白石」


「なんや?」


流れる景色を見ていると謙也が問いかけてきた。


「白石は……好きな奴っておるん?」


「…はぁ?!」


唐突な質問に思わず声が上擦った。


「突然なんや?」


「いいから答えろや」


謙也の声はいつもと違って真面目だった。


そして少しの沈黙が訪れる。


答えづらいので話を変えようとするが話題が思いつかない。


「謙也は、おるんか?」


そんなこと訊くんだからいるのだろうと思いつつ逆に尋ねてみた。


「……おるで」


やっぱり、と思いながら、


「誰?同じクラスの奴か?」


と訊いてみる。


「まあ…同じクラスやな」


謙也が恋愛とかなんだかおかしな組み合わせだなぁ、とか考えていると―――


「……今、失礼なこと考えてへんか?」


「考えてへんよ」


見透かされてしまったらしい。謙也の声音が不機嫌になる。


「で、誰なん?せめて特徴だけでも教えてほしいんやけど」


「言わなあかんのか?」


「できたらでええよ」


さっきから心臓がうるさい。いつもより心拍数が上がってると自分でもわかった。


何故だろうと考えていると謙也が自転車にブレーキをかけた。


だんだんと速度が落ちていく。


「謙也?早くせんと学校遅れてまうで?」


するとくるりとこちらを向く。


「俺が好きなんは―――お前や」




一瞬、言葉の理解ができなかった。


『おれがすきなんは―――おまえや』


謙也が俺を好き?謙也が…俺を…






俺は……俺は…?






俺は謙也をどう思ってる?








頭が真っ白になってよくわからなくなってきた。


そんな俺に追い討ちをかけるように謙也は話を続ける。


「突然すまんな。こんなこと同性の俺から言われたら迷惑かもしれんけど……好きなんや。白石のことが」


らしくない弱々しい口調。それだけ緊張しているのが伝わってくる。


「好きなんや。―――付き合ってくれ」


その言葉に心拍数がさらに上がるのがわかった。


いつもの倍の脈を打っていると思う。


息が苦しい。身体が熱い。


「俺、は………」


心臓がある場所の部分の制服をぎゅっとつかむ。


答えようとすると―――








――キーンコーンカーンコーン……。


学校のチャイム音でハッと我にかえる。


謙也がそのことに気づいたのか


「返事は、いつでもかまわん。 ゆっくり考えてや」


そう言って前を向いてまた走り出した。


「少し飛ばすで。つかまらんと落ちてまうで?」


「あ、ああ……」


そう答えて謙也の腰に手をまわす。


謙也に触れているところが熱を持ってて凄く熱く感じた。

お風呂入っててふと浮かびましたー





「BL小説(殆どが夢小説)書いてみたい!」







・・・・・・と←



てことで書こうと思います☆





第一弾は


テニスの王子様でいきたいと思います☆



白石LOVE!!



ではちゃおちゃおー★
夜の外って寒い((雪))

手袋が消えた(笑)


手袋カムバァァァァァァァァァァァック!


眠れずに少し散歩。







かえって目が覚めた(笑)
今年ももう今日で最後ですねー。




皆はなにか思い出に残ることありましたか?



ボクはですね・・・・・・・・・













昨日携帯修理に出したことです★←





壊れたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!




今ドコモさんから借りてます☆



携帯、白から黒へ!


しかもこの携帯タッチパネルかよ・・・!!
ボクのより性能いいのかよ・・・!!



とか思いました。



あとメル画が作れるようになりましたー!

作るの楽しくて結構文章が浮かびます。


リク募集!って友達にいったら
「じゃあ沖田(笑)」

ってかえってきた。




作りましたけど←
楽しいから(笑)



今度はうたプリとか挑戦したいな。
妹ちゃんに毒された←

まあいいけどね♪


ではでは良いお年を!
ラピスの生存記録-DVC00002.jpg
今空を見上げたら、月が欠けていた。

さっきは丸かった月が、
今はなんとなく、少しだけ欠けている。
薄い雲が徐々に出てきて、その月を覆い隠そうとしている。
私はこの瞬間を待っていた。
こうしている間にも月は丸みを無くしていく。
地球の作り出している【闇】に紛れるのだ。