2018のJPSAツアーも終了。

今年はロングの鵠沼戦だけ用事があって行けませんでしたが、あとはジャッジフル参戦。

バリ、種子島、伊豆、千葉、湘南、伊良湖、茨城、新島、仙台…

結構行きましたね…


















JPSAの皆様、選手の皆様、本当にお疲れ様でした。



最終戦の仙台…
グラチャンがかかる加藤、辻、河谷選手の様子…

自分から見た勝手な判断だけど、それぞれの雰囲気があり、既に2回獲っている加藤選手は黙々と淡々と調整、気持ちもブレない様に上手くやってる感がありましたね。
辻選手はイマイチ調子が上がらない様子で、練習でもワイプアウトも多く、気持ちをキープし続けるのも苦しそうだったかな?
河谷選手はそんなの関係ねぇ的にエアーなどのびのびとやってました。若さだね!

100戦練磨の選手達でも、やはりグラチャンってプレッシャーは相当なモノなのだろうな〜

自分が茨城の大会に出ていた時も、上のお三方の様な精神状態が毎年あり、苦しくて、でもそんなのは見せない様にして試合に臨んでたな!笑笑

結果は加藤選手が3連覇!


最終戦は村上選手が優勝!
非常に厳しいコンディションの中で、素晴らしいパフォーマンスを披露してました!
サーフィンキレキレです‼️


レディースは地元の高橋選手が惜しくも準優勝。

いや〜、絶対に優勝したかったに違いない。
自分がいつもやってきたフィールドで、仲間や応援団も沢山いて、そこでの優勝ってのは、かなりプレッシャーが掛かるけてと、でも本当に本当に格別なモノ。

セミファイナルは波回りも良く、ファイルも行っちゃう!的な勢いもありましたから、試合ってのは本当に分からないモノです。

自分も茨城で地元戦があったので、気持ちがとても分かりますね‼️


JPSAツアーのジャッジ…

選手達が練習やトレーニングを大会に向けて一生懸命に行い、ベストな状態で会場に入り、本気の気持ちが入ったライディングに点数を付ける事は本当に緊張します。

変な話し、それで順位やランキングが付き、給料も変わってくるワケですから、本当に緊張感満載のヤバイ仕事です。笑笑

ジャッジが楽なヒートなんて1つもなく、選手が真剣な様にジャッジもマジ真剣です!

まぁ、当たり前ですけどね…笑笑