シェディングのシェディングの状況で分かってきたこと

【自律神経失調・更年期障害の女性専門】

鍼灸師にのみやひろこです。

今日も見に来て下さって

ありがとうございます

シェディングの影響を10月半ばから、

かなり強く症状として訴えるクライアントさんが増えてきています。
一瞬で受けてしまうとおっしゃいます。

そして、シェディングのシェディングの影響の状況が少しわかってきましたので、

そのことについてまとめてみたいと思います。

 シェディングの影響を受ける人

今までのシェディングは、蓄積して溢れ出たときに症状が強く出る傾向にありました。

が、今回は一瞬で影響されると皆さん口をそろえておっしゃいます。

＊この前のブログに現在のシェディングの共通症状について書いています。

ここでいう、「皆さん」は、以前からシェディングの影響を感じていた人ばかりではありません。

徐々に感じるようになった人も含まれますが、

その段階でシェディング対策を何かしらしていて、症状をコントロール出来てきた人たちです。

そして、自分が受けなくてもシェディングのシェディングで影響されているようです。

その人たちが増えてきたと感じます。

 どこで受けたかわからない

そのため、どこで受けたかがわからないとおっしゃる人が増えたのです。

それほど強烈に受けたと「思い当たることがない」そうです。

 要注意の時期

はっきりと分ってきている要注意の時期があります。

これは、月経のある女性に言えることなので、それ以外の方には当てはまらないのですが

排卵期前後と月経前後です。

この時期に酷くなる人が多いのです。

この前後は特に注意して下さい。

 不正出血

排卵期の前後でなくてもシェディングで不正出血は起りますが、排卵による出血とシェディングによる出血の違いはあるようです。

不正出血に備えて常にパンティライナーを着けているという、クライアントさんが実は増えてしまっています。

常につける必要がある場合、

女性器の経皮吸収率は、他の体の部位よりも高いと言われてる事や

給水ポリマー等の悪影響を考えて、パンティライナーや生理用ナプキンを選んでください。

月経時ではないときに着けているのは、膣と子宮の冷えの原因になります。

月経時も布ナプキンにすると冷えの状態がかわると思われ、月経痛や経血量が少なくなるのです。

冷え対策とシェディングの不正出血に備えることができます。

 シェディングのシェディング

私のところには、シェディングの影響を受けたと言う人がいらっしゃるのですが、

「シェディングのシェディング」を体感しています。

話しているときから、ビリビリ、ガンガンしてきます。

一瞬でやられてしまいます。

シェディングのシェディングの場合、日常生活では、どこで受けたかわからず

対処の仕方がありません。

こうも簡単にシェディングの影響を受けるのはきついですよね。

避けることも出来ません。

 これまでの経験値

これまで、シェディングの影響を受けている方をみてきて、経験値を積んできました。

そして、今回のレ枠珍で、また新たに深めていく必要があります。

が、現在のところ分かったのは、シェディングの影響を受けている時は、

私の施術技術の中での考察ですが、

脳のキネシオロジー＆キネシヒーリングが功を奏しているということ。

なので、シェディングの症状が出ている方は必ず、そのセッションをしていきます。

そして、初めてかかられる方はもちろんそのセッションでしていきます。

このご時世ですから、免疫力・解毒力アップは必須です。

シェディングの恐ろしさは、今後年月をかけて、明らかになっていくと思われます。

脅してしまい申し訳ありません。が、クライアントさんをみていて、何事もなければ良いと簡単には言えません。

 もちろん

筋力をつけること

食べ過ぎないこと（精製された糖・小麦類・飽和脂肪酸は摂取しない）

日光に当たること

皮膚での防御を維持すること

天然塩をとること

ビタミンDをとること

などはシェディング対策の大前提です。

もしも、お腹が空かないのに食べていたり、摂取してはいけない分類の物を食べたり、飲んだりしているなら、それらを止めることが先決です。それを止めずに、いろんな対策をしている人がクライアントさんにもいますが、良好な結果は得られませんでした。

まさにこの範囲は、ご自身でコントロールする事なので、うまく調整しておきましょう。

でも、多分これを読んで「厳しいな」と感じる方、いらっしゃるのではないでしょうか。

分かりきっていてもできないのが人の常です。

だからこそ、脳のキネシオロジー＆キネシヒーリングが功を奏しているのだと感じます。

こういう【良くないと分かっていても止められない悪習慣】を続けてしまう弱さや癖に

脳からアプローチし解除することになるので、

シェディングや排毒以外にも変容をもたらします。

現にクライアントさんは、

止めたら施術効果が伸びて、対策がしっかり効くようになったと

その人自身が実感し、喜ばれています。

筋トレも続けられるようになって、さらに排毒出来るようになっていますよ。

施術効果が持続しているので、今もシェディングらしきものを受けても、回避できるとのことです。

「”何となく不調”は病の始まり」を女性の施術を通して実感し、

体の変化に敏感な女性がみずからケアできるポイントを

今後も発信していきます。

今日もお読み頂き、

どうもありがとうございました

瘀血（おけつ ）と「シェディングが起りやすい人」もお読みください。

基本のシェディング対策

シェディング対策について、質問を受けるので、

私が使っている物を載せておきました。

以前使っていたものでは、効果がなかったのですが

これらに変えてから効果を感じています。

同じでなくても良いと思います。

ご自身に合ったものを選んでみて下さいね。

ココナツ洗剤

界面活性剤不使用で柔軟剤を使わなくていい。

酸素系漂白剤

不正出血の時、
40度のお湯に溶かしてつけ置きに使用している。

重曹

細かい粒子で味が飲みやすい。アルミニウムフリー

無水クエン酸

上の重曹と混ぜて一日250mlを2杯飲んでいる。
小麦・砂糖を食べた後は多めに飲みたい。
シェディング用に使っている。

CBDオイル

シェディングを受ける前に
舌下に垂らしている。
シェディングの影響を感じたらすぐ！

持ち歩いている。