【自律神経失調・更年期障害の女性専門】
鍼灸師にのみやひろこです。
今日も見に来て下さって
ありがとうございます
私がシェディングの影響を受ける方に
はりきゅうの施術をしてきて実感している
「シェディング対策において、一番大事なもの」について書いてみますね。
免疫力を強化！
私の院では、いままでシェディング対策コースを設けて、
かれこれ2年近くやってきましたが
シェディングが出てから対策するのでは遅いとわかりました。
当初は、シェディングの実態をつかみ
受けてしまったことによる症状を追っかけるように
対策を行ってきました。
そこから、
1.次第にシェディングを感じても回復が早くなった
2.シェディングを受ける前に対策して防げた
3.シェディングを受けそうな行動・場所がわかり、準備した
4.シェディングの影響を受けにくくなった
と、患者さんの変化が顕著にわかるくらい変わってきました。
端的に言えば、
免疫力が高まるとシェディングの影響を受けにくくなります。
敢えてシェディングの影響が受けやすい行動をとらなければということを
付け加えておきます。
そこで、施術のコース名を
免疫力強化コース(旧シェディング対策コース)に変えました。
対策は、日々しておくことに間違いありませんが、
常に
解毒する力をつけていく・免疫力を落とさないことが
これから必須になります。
日頃の対策は、
9月20日からの【シェディング対策のおさらい】でわかります。
シェディングが起りやすい人・時
日頃対策していてもシェディングが起こりやすい人はいます。
つまり、免疫力が弱い人ということかもしれません。
ここで、改めて以下に列記します。
・女性ホルモンの乱れを感じやすい女性（30代でも感じる人はいる。）
・特に、排卵前後と月経後
・解毒力が弱い人（ステロイド使用歴のある人）
・気が不足している・巡りが滞っている（慢性的に疲労を感じている人）
・上記＋ストレスを感じている人・時
・電磁波の影響がある人（アーシングできていない・グラウンディング足りない）
・酸素の供給が足りていない（胸肋・肋椎関節を含む胸郭、胸骨にスパイクタンパク質）
・脳脊髄液循環状態が悪い
・頚椎の捻れがある
の人です。
新たなわく珍が開始されてからの、
シェディングの変化については
随時お伝えしていきたいと思います。
自己免疫力強化コース
- はりとお灸で自律神経を調整する
- 整体で頚椎のズレを整える
- 吸角で瘀血（おけつ）を処理する
- 弱いところを補い、強くなりすぎているところをさばく
- アロマ・音叉・気を通す
これらを組み合わせて
自己免疫力を高める施術をしています。
そして、キネシオロジーであなたに合った対策を導き出します。
あなただけのオーダーメイドの施術になります。
「”何となく不調”は病の始まり」を女性の施術を通して実感し、
体の変化に敏感な女性がみずからケアできるポイントを
今後も発信していきます。
今日もお読み頂き、
どうもありがとうございました
まだ続くのか…
シェディング対策について、質問を受けるので、
私が使っている物を載せておきます。
以前使っていたものは、効果がなかったのですが
これらに変えてから効果を感じています。
同じでなくても良いと思います。
ご自身に合ったものを選んでみてくださいね。
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