こんにちは。

 

京都市北区紫竹 Rippling紫竹
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英語講師・ホリスティックライフコーチのMimiです。

 

先日のこと、

元公立中学校英語科教諭・私立中学校英語科講師Mimiの お話会「学校英語と英語は完全に別物!子どもを英語嫌いにさせないために親ができること」

 

 

を開催。

 

参加者さんのお悩みや

普段 子育ての中で感じておられることなどを受けて

お話をしました。

 

 

一応、どんなことを話そうかなと

事前に自分用にアウトプットした内容はこんな感じ。

 

 

今回はあくまでも

「英語と学校英語の違い」がテーマだったので

 

いかに両者が別物であるのか、

学校の評価というものが絶対的ではないことなど

 

親としてできること:

子どもの自己肯定感や

英語への興味が失われないような声かけ

 

なんのための英語なのか

その目的を明確にすることで

親も子どもも学校の評価に囚われすぎなくなるのでは?

 

 

新しい視点を得ることで

保護者も子どもも少しでも楽になれたらとの思いを込めて

 

私がこれまでの経験を経て辿り着いた

現時点での結論についてお伝えしました。

 

 

とある施設長さんより、是非このテーマで

保護者向けの勉強会をしてほしいというご要望もいただいており

 

もう少し内容を煮詰めて準備しているところ。

 

受験科目でもある英語だからこそ

親御さんの想いも切実。

 

そうですよね……。

中2、中1、小4の子どもを持つ親として

そのお気持ちは痛いほどわかります。

 

***

 

私の持論:

 

なんでも親が先回りして

できるだけ子どもが苦労しないようにと

手を尽くすことよりも

 

子どもが自分のタイミングで立ち上がり

自らの頭で考えて選択し

やる気スイッチをオンにして

あくまでも自分の力で道を切り開くという成功経験をするために

 

あえて失敗を見守ることも

親心なのではないかと考えています。

 

 

世間は好きなことを言うけれど

私が一番に望むのは親のメンツでも体裁でもなく

子ども自身のこれから先の人生における幸せ。

 

誰が何と言おうと

子どもの持つ力を信じて

何十年でも待てたらいいな……。

 

この10代の数年のうちに正解に辿り着けなくったって

まだまだ先は長い。

大人になってからでも何度でもチャンスはある。

 

 

「〇〇なら絶対大丈夫。

あんたならできる。」

 

親から繰り返し そう声をかけてもらうことができたら

子どもは自分の持つ可能性を信じて

いつか芽を出し花を咲かせてくれると信じて。

 

 

今日も私は

三兄弟を何度もハグし(スキンシップ大事)

「大好き!!!I love you!!」と声に出して伝えています。

 

Mimi Hitomi(橋爪ひとみ)

@mimi.hitomi 

https://lit.link/mimi88

 

 

***

 

Rippling紫竹 今月のイベント:

 

英語でDNA実験 & 英語でクラフト・アート 体験型ワークショップ by Kate & Mimi 8/19

 

夏休み親子参加OK☆【お花モリモリキャンドル・ジェルキャンドル作りワークショップ】8/20

 

 

8/22午後・京都市北区【英語でSDGsゲーム(小学生以上対象)無料イベント】