長崎リプルクラブ

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子どもの資質・才能を
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子どもの資質、才能を育てるセラピスト こばです。





光の曼荼羅パステルセラピー養成講座の

ワークショップ開催しました。

ジュニアインストラクターのデビューです。
とても個性的な曼荼羅を描くんですよ。
個展、ワークショップ・・・
広がる夢を応援しています(*^^*)


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長崎パステルアートとカラーの教室   講師 木場和美
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子どもの資質、才能を育てるセラピスト こばです。


随分、ご無沙汰してしまいました。
リニューアルオープンのお知らせです。



11月10日は、長男の21回目の命日で、
奇しくもこの日は、 「ドリプラ長崎2013」
開催の日でもあります。

その記念の日に、フリースクールサロン
「リプルクラブ」を リニューアルオープンいたします。

HPもリニューアルしてみました。
 HP    http://ripples11.jimdo.com/



2人の息子達に病気、障がいがあったため、
彼らの身体的、精神的、 経済的自立を目指して
25の資格を取得したのですが、
その体験を活かし フリースクールサロンを開設したい
と言うのが夢でした。  

 昨年、ドリプラでプレゼンさせていただいてから、
沢山の方とのご縁、 繋がりができ2016年開業予定
だったのですが、思わず早くに活動開始
する こととなりました。  


 当面は、自宅と出島交流会館ボランティアセンターで
活動して行く予定です。








 活動内容は、少しずつアップしていきたいと思います。
 どうぞ、よろしくお願いいたします。



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 離乳食は、6ヶ月の時から始めていたのだが、
食道閉鎖の後遺症かと思われる通過障害が
始まったのもこの頃だった。


 その日は丁度クリスマスで、親子3人で
外食をしていた。
茶碗蒸しを食べさせているときに突然顔色がさっと
変わり、呼吸困難になって苦しみだした。
「詰まらせた!」と思い、お店の人に救急車を頼ん
だのだが、10分ほどかかると言う。
大学病院ならタクシーで2分だ。その方が早い。


 外に出てタクシーをつかまえ、「子どもが物を詰まらせて
死にそうなんです。長大まで」と言って乗り込んだ。
途中、信号が赤になったのだが「そのまま走ってください」
と無茶なことを言って、タクシー代も払わず病院の廊下を
バンバン走りエレベーターに飛び乗った。


 貴大は、苦しそうに肩で呼吸をしていてチアノーゼも
出ており、呼吸数が少なくなっていた。
小児科の廊下を走り処置室に飛び込んだときには、
「子どもが物を詰まらせたんです!」とほとんど絶叫
していた。


 当直医は事情が分からずぽかんとしていた。
事前に何の連絡もなくいきなり絶叫されるのだから
無理もないと思うのだが、私は、死なせてしまう!と
思って必死だった。


 「診察しましょう」という医師の言葉より早く、貴大を
ベットに寝かせた途端に泣き出した。
その拍子に詰まらせたものを吐き出したらしいのだが、
泣いた原因は、先生の白衣だった。


 詰まった物が取れたら呼吸困難は解消されるのだから
どこにも異常はないわけで、結局この日は診察するまで
もなく帰ることになる。
「何を食べさせたのですか?」と聞かれ「つぶした銀杏を」
と恐る恐る答えると、叱られた。
「豆類は、気管の中で膨張するので気を付けてください」
と言われた。


 冷静になって考えれば、指を入れて吐き出させる処置
をすればよかったのだが、私は動揺のあまり、頭の中は
「窒息死」という言葉がちらついて何もできなかった。


 病棟を出ると、タクシー料金を払っていないことに気が
ついた。急いで玄関に出てみたが、タクシーらしきものは
停まっていない。
救急と言われ乗りこまれ、信号無視をさせられた上に
乗り逃げである。タクシー会社に電話をしようと思った
のだが、いかんせん、パニック状態だったのでどこの
タクシーだったかさっぱり思い出せない。
“悪いことをしたなあ”と思いながら子どもの無事を喜び
つつ帰宅することにした。




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パステルアート合同展:10月


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 生後7ヶ月目から、本格的に身体の内部の検査が
行われた。
その結果、心臓にも異常があることがわかり、
診察の結果、ファーター症候群という診断をされた。


聞いたこともない病名だった。
心臓、腎臓、脊椎、食道、四肢のいずれか、あるいは、
重して形成、機能障害を起こす疾患である。


貴大の場合は食道、心臓、四肢に異常が認められ、
5つのうち3つまでが該当するということで付けられた
病名だった。
原因は不明で、遺伝ではないという説明だった。


 「これから先、どんな異常が発見されるかもしれない
から、定期検査をしましょう。治せるところは1つずつ
治していきましょう」と言われ、気が重くなった。


心情を察してか先生は、「現在の医学は、特に
エレクトロニクス技術の発達には目覚ましいものが
あるので、この子が大きくなる頃には義手、人工骨が
可能になると思います。大いに期待しましょう」と
励ましてくださった。


そして、こんなふうにアドバイスもして下さった。
「今後は特殊な訓練、あるいは技術を身につけさせて
ください。足を使う仕事、または、もしも肉体労働が
できない時のことを考えて、頭脳労働のような仕事を
させるように、今の内から計画して実行したほうが
いいでしょう」


 先生は、手を使う仕事や肉体労働が将来できないと
断言された訳ではなったのだが、障害の子どもを持つ
親のこだわりだろうか、障害はあっても工夫すれば、
両手を使える仕事はできるのではないかと思いた
かった。


もしかしたら、両手は将来立派に使えるようになるかも
しれないではないか。
最初から諦めたら可能性を半分捨てることになる。
せめて親だけは、もしかしたら使えないかもしれないでは
なくて、両手は必ず使えるようになると信じてあげたい。
そんなふうに思った。


だからこそ私は、先生の貴重なアドバイスを確実に実行
しようと、帰宅してから早速計画を立て始めていた。
計画といっても、そんなに大それたものではなく、遊びの
中にリハビリの要素を取り入れる、という程度のもの
だったのだが。


 生後9か月のときには、単語を2つ並べて
しゃべっていた。
「あーたん、まんま」とか「とーたん、ぶーあ」とか。
喜怒哀楽がはっきりしていて、寂しい音楽が流れると
目に涙をためていたり、テレビに映った男の人を見て
「あーたん、とーたん、とーたん」と言って嬉しそうに手を
叩いて私に知らせたり、テレビのギャグを聞いて、1人で
声を立てて笑ったりしていた。














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 そろそろ朝食のミルクの時間だったが、私は家事に
追われていた。
貴大がぐずり出して甘え泣きを始めると、洗い物が
終わったら作ってあげようと思っていた。


余程、お腹が空いていたのだろう。
急に、「まんま、まんま」とミルクの請求をしたのだった。
時計を見ると、いつもより1時間ほど遅れていた。
なん語はよくしゃべっていたので、たまたま言っただけ
だと思っていた。
それに、言葉をしゃべり始めるのは、1歳前後からと
育児書にも書いてある。
誕生日までは、まだ5ヵ月半もある。


しかし、念のためと思って、夕食のミルクもわざと
遅らせてみた。
すると、やはり、「まんま、まんま」と請求するのだ。
結局、1週間ほどそれが続き、しかも、空腹時に限って
請求するので、言葉を使って自分の要求を伝えたのは、
6ヶ月からだと思っている。


 1週間ほどして「まんま」の次にしゃべったのは、
「ぶーあ(水)」だった。
私は、ミルクと果汁は与えても、お水はたまにしか
あげなかったように思う。
お水の催促をするので、「お水も欲しがるのですか?」
という質問を保健婦さんにしてみたくらいだ。


「大人だって喉が乾いたらお水が欲しいでしょう?
赤ちゃんだって同じですよ」という保健婦さんの言葉に、
「あぁ、そうか」と思った。


 母親が頼りないと、子どもがしっかりするのかも
しれない。それとも、自発性を育てるなら、必要以上に手
をかけず、足りないくらいが丁度いいということだろうか!
どちらにしても、子どもというのはどの子もきっと、無限の
可能性を秘めて生まれてくるのかもしれないということを
実感した。


神様は、貴大に両手の代わりに「言葉」という可能性を
与えてくださったのかもしれないのだ。それならば、その
可能性の芽を摘まないように伸ばしてあげなければと
思った。


生後6ヶ月でしゃべるとは思わなかったので、私は、
「赤ちゃん言葉」で貴大に話しかけていた。
「まんま」 「ぶーあ(水)」 「ぶんぶ(お風呂)」等。
その日以来、大人と同じ言葉使いをするようにした。




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 昭和63年、9月、肺炎の一歩手前と言うことで、
大学病院に入院する。


貴大は、腕の血管がほとんど出ないため、採血や点滴
には他の子よりいつも時間がかかった。
30分探しても血管が見つからないということはよくあった。


点滴の間、両親は廊下の長椅子に座って待つのだが、
ドアを閉めていても子どもの泣き声は聞こえる。
これが延々と30分も続くのだからたまらない。


いたたまれず夫は席を立つ。
私は、ドアをそっと開けて中の様子を伺う。


戻って来た夫が「まだ、点滴は入らんとか!」と言って
怒りだし、「もう家に連れて帰ろう」と言ってドアを開け
ようとするのを、何度か私に止められた。


 子どもが痛がって泣いているのを見て、平然として
いられる親はいないだろう。
貴大の採血や点滴は6年間で350回を超えていた。
点滴の度に、代われるものならと思った。


 入院中、痰が自力で出せなかったので、1日に8回、
吸引をしてもらわなければならかった。
貴大は、これが苦しくて、看護師さんの姿を見ただけで
私にしがみついて泣いた。


 ある日、夫が面会に来た時、いつもなら喜ぶのに
その日に限って火がついたように泣きだしてしまった
ことがある。
原因は、夫の白いワイシャツだった。
白衣の白は、苦しいことをされるという恐怖の色だった
ので、夫がたまたま着て来た白いワイシャツを見て、
泣きだしてしまったのだ。




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 貴大は一時もじっとしておらず、非常にエネルギッシュ
だったが、顔色が冴えないことと時々冷や汗をかくことが
気になっていた。


 貴大が入院中に夫と話し合ったことは、
「障害を隠さないようにしよう」
「意欲をなくさないように褒めて育てよう」
ということたっだが、障害を隠さないように、ということは
最初はなかなかできなかった。


退院した当時は、貴大の顔が見たくて来客が多かった
のだが、その度に、反射的に両手を隠してしまった。
その点、夫は違った。
積極的に披露することはもちろんなかったが、
誰が来ても隠さなかったし、どこにでも連れて行った。


 夫は、貴大のことが可愛くてたまらないと
いうふうだった。
仕事が終わると、子どもの顔見たさに走って帰って来た。
玄関のドアは開けっぱなしだし、時々、勢い余って
玄関の板張りに土足で上がり、靴を投げ捨てるようにして
貴大のところに飛んで行くので、私は、外まで出て行って
夫の靴を探しに行かなければいけなかった。


まさに伝書鳩のようだった。
眠っていても起こして抱きあげ、「可愛いねえ」と
言いながら時々、いや、いつもほっぺを舐めていた。
私に見つかると叱られるので、見つからないようにそっと
角の方に行ってこっそり舐めているときもあった。


 生後5カ月 成長記録より
おもちゃを、わずかに動く小指に引っかけるようにして
持てるようになる。重い物は落とす。


何か訴えるような、話しかけるような声を出す。
叱られると、神妙な顔をした後に愛想笑いをする。
ミルクと果汁を色で見分け、果汁をあげようとすると
顔をそむけ、泣いて飲まない。
ミルクの方を見せると喜んで飲む。


 生後6カ月目
お遊び・・・おもちゃを手や足で押させると、音が出る
      ので嬉しそう。
      自分で押したいらしく何回も催促する。
      起き上がりこぼしは、すぐに足で蹴る。
      どうやら、足で蹴って遊ぶ物だと思っている
      ようだ。


      遊び方を教えるとその通りにする。
      リハビリはとても嫌がるので、遊んでいる最中
             に素早く短時間で終了させる。


情緒・・・ミルクを見せると、「ちょうだい」という仕草を
          する。
     おしゃぶりを2人で奪い合う。
     私が、おしゃぶりを口の中に入れていると、貴大
     が口だけを使って奪い返す。
     私がわざと泣くと、おもしろそうに笑っている。
     自分でくしゃみをして私の顔を見ながら笑う。
 




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パステルアート合同展:10月


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こんにちは。 こばです。


今回から、「子どものEQ・IQ を育てる方法」を
アップしていきたいと思います。 


こちらのブログは、2人の息子たちの
障害や病気のことを書いていますが、
ファンコニー貧血(先天性再生不良性貧血)の
最重症型だった長男は、この疾患の合併症で、
左手の小指がわずかに動く程度で、その他の
指は動きませんでした。


そのため主治医から、
「将来、肉体労働ができないときのことを考えて、
左手の指1本でも仕事ができるように、
頭を鍛えなさい」と言われました。


皆さん、久保田カヨコおばあちゃんをご存知でしょうか?
久保田脳研という、子どもの能力開発の塾のような
ことをされてる方で、数年前、「エチカの鏡」や「金スマ」
等に出演されていました。


脳科学の第一人者、久保田競先生の奥様で、
ユニークな子育て法でブームになりましたね。


主治医から「頭を鍛えなさい」と言われたときに、
買い集めた本の中に、久保田競先生の著書もありました。


25年前、脳科学の久保田競先生、右脳教育で有名な
七田真先生、ソニーの創業者、井深大先生方が
書かれた著書を数10冊買い込み、それをまとめて
長男にできそうなこと50項目をピックアップして、毎日、
指のリハビリと一緒にしました。







ソニーの創業者である井深大先生の著書を選んだのは、
先生のお嬢様に障害があったために、
「一人でも生きていけるように自立させるべきだ」という
考えに感動したからでした。


25年前、長男に行った50項目のメニューです。
セピア色になっていますね。しかも、パソコンのない時代
でしたから手書きです。





カヨコおばあちゃんも、まだまだメディアに出ていない
時期のことです(*^_^*)


このメニューを毎日行って、長男が4、5歳だった
と思います。
IQが130あり、私の記憶違いでなければ、この年齢の
平均が60~80で、同年代の2倍の
 IQ だと主治医から
言われたように思います。


ですが、私が驚いたのはIQ ではなく 、
EQ(心の知能指数)の高さでした。


自主性、積極性、意欲、やる気、好奇心、自制心
創造性、ユーモアのセンス、思いやり等、
親ばかと言われればそれまでですが^^


リプルクラブのブログには、

愛する人を亡くした方へ
天国からのメッセージ
息子へのメッセージ

と同時進行で、障害や病気の長男が、
残された機能、左手の小指のみを使って、日常生活
には困らないほどのどのようなリハビリをしたのか、
どのような、関わり方をしてIQを伸ばしていったのか、
ということをこの章から書いています。


闘病記録ですから、詳細は今後、セミナー等で開講
していく予定です。


EQ(心の知能指数)を伸ばすことで、いじめ、不登校
引きこもり、うつ状態、インナーチャイルドの問題解決
の一端になればと思っています。


病気や障害のある子どもたちが、どのような尊い
使命をもって生まれてきたのか、


そして、障害や病気があっても、健康であっても
どの子にも与えられた才能を活かして、自立していける
子どもに育てられることをシェアできたらと思っています。



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病気や障害のある子どもの
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パステルアート合同展:10月



 病院から自宅に着いたのは夕方近かった。
夫が、「さあ、着いたぞ」と言って玄関のドアを開けた。
健康な子どもを育てるのさえ大変な事なのに、病気や
障害を抱えたこの子を育てていくことができるだろうか。
自信はなかったし不安だったが、今日からやっと、
親子3人一緒に暮らせるという喜びのほうが強かった。



 この日は嬉しくて1時間毎に目が醒めた。
その度に、隣にいる我が子の顔を覗き込んだ。
夢ではないだろうかと何度も思った。


 退院前の説明の時に、将来気管支炎を起こしやすい
とか食道の通過障害が出てくるかもしれないと
言われていた。今後出てくる症状に対してどういう検査が
必要になるとか、両手の手術のことも言われていたので、
入院中に検査の予定表や、両手のリハビリの
プログラム、成長記録を作っておいた。


 当初は、成長が遅れるかもしれないということも
言われていたので、乳幼児の発達段階には特に
注意深くチェックした。

 貴大の両腕の長さには左右差があった。左手より
右手のほうが障害の程度が重かったので、そのため
幾らか長さが短かったし機能も悪かった。
右手の肘と指の関節は、拘縮のためほとんど動かなか
ったが、左手の
と小指だけはわずかに動いた。

本人は、動くほうの左手を使う回数が多かったし、
右手より左手のほうを使う回数が多かったし、右手より
左手のほうを使いたがった。
だが、握力はほとんどないに等しく、おもちゃを手で
握ることはできなかった。


 ある日、貴大をベットに寝かせて家事をしていると、
「ポーン、ポーン」と何かを叩く音がした。
起き上がり人形をついに「手」で叩いたのだと思って、
急いで覗いてみると、ベットの隙間から
足を出して、手ではなく「足」で器用に蹴っていた。


丁度、足元に起き上がり人形を置いていたので、
たまたま投げ出した足に当たり蹴って遊んでいた
のだと思う。
“ああ、そうか、何も手を使わせることに固執しなくて
いいんだ。手を使うのが普通だと思うからいけない。
貴大には、そういう既成概念は通用しないのだ。
両手を使えないなら両足を使えばいいんだ”と思った。

 その日以来、リハビリのプログラムに
「使える所はどこでも使う」という項目を追加した。
起き上がり人形をわざと足元に。
危なくなければおもちゃは口の中に入れてあげ、両腕で
挟み込むようにして取ること、ミルクのときには必ず
両腕を添えさせる。


オルゴールメリーはベットの中央に置いて、手、足
どちらでも遊べるように。時には両足を上げて「キック」を
させる、等を遊びながらしてみた。


手や足を鍛えながら、肩やおでこも使って見せた。
知能だって両手の代わりになるかもしれない。
そう思って一日中話しかけた。
「これがテーブルだよ。これはテレビ、あれがお空で
白いのが雲だよ。お父さんとお母さんはね、たあくんの
ことが大好きなんだよ」
理解できなくても一生懸命話しかけた。




               生きる








役目終え 君が迎えに来る日まで


母は生きらん 桜抱きて




私の役目を終え、いい人生だったと

思えたら、その時あの子に逢えると

思っています。

それまでは、息子に恥じないように

生きて行こうと思いました。