宿題やりたくなーい
という長男(小2男子)。
あまりにも
ドヨーン、グデーーーンな空気
机の前に座っておきながら、
あーだ、こーだ言ってくにょくにょして
全く宿題に取り掛かる気力がない
よし!
試しにやってみるか!
と「輝きノート術」の出番✍️
私「わかった!
じゃあこの紙に思うことを書いてみてよ!
どんなことを書いてもいいから!!」
と言って紙を手渡すと、
長男「えーーーだって怒るもんー。」
私「いや!絶対に怒らないから!
なんでもいいから思うことを書いてみて。」
長男「じゃああっち向いてて!
絶対こっち見ないでよ!」
と言って書き書き✍️
長男「いいよ。」
どれどれぇ〜
紙に書いてあった文字は
「めんどくさい」でした。
長男「『めんどくさい』とか
思っちゃいけないでしょ。」
私「おー!!めんどくさいって
思っちゃいけないって思ってたんだね〜
いやいや!思うのはいいんだよ!
自分の思いをいいよって
言ってあげられるのは自分なんだよ!!
そっか〜
めんどくさいって思ったんだね〜。」
長男の表情の緊張が少し緩まります
私「他には何か思った?
何かあるなら書いてみて。」
長男「じゃあまたあっち向いてて!」
書き書き✍️
長男「書いたよ」
また、「めんどくさい」の文字笑
私「とことんめんどくさいんだね〜笑笑」
こういう会話を繰り返すうちに
どんな本音を書いてもいいんだと
安心したのか
長男の表情もどんどん緩まります
そして、思いつくことを
とことん書いていくと
途中ハートを書き出したり
にっこりな顔書き始めたりと、
なんかほっこりなエネルギーもちらほら
垣間見えはじめました
(ハート逆さま、
にっこりの口はへの字だけど笑)
そしてしまいには
長男「もうこんなの
いらーーーん」
と言ってノートを投げて
あら不思議
何も言ってないのに
宿題に取り掛かりました
普段
『無意識に』
自分の動きを引っ張る思考や感情が
大人の場合は
本当に倍以上あったりします
どんな本音でも一つ一つ
自分の中で認めてあげること
それが
また次の前向きな行動への
大きなきっかけになることって
本当に多いですよ
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