これは過去の私の思考
「人が面白いこと話してるんだから
もっと笑ってあげなよ。」
「人が作ってくれたもの
もっとおいしそうに食べなよ。」
「もっと気使って動きなよ。
手伝いなよ。」
表面上はニコニコしておきながら
内心はこんな風に思っていた自分
その腹黒さに思わず今見ても
オエオエなりますが
笑
まだ私が自分と向き合うなんて
微塵もしていなかったころ
気をつかおうとしない
場の空気が読めない人に対して
上のように思い
正直すごいその人に対して
強要的な思いを内心
抱いていました
内心こんな思いは抱くけど
いい人ではいたいから本人には言わない
だけど、その分
間に挟まって
場の空気を整えようと躍起になり
さらに気を遣って
疲れる
イライラする
そして気を遣わない人に
内心めちゃむかつく自分
という現状がありました
これらは自分のことを
直視できるようになったからこそ
振り返ればこんなふうに思ってたなと
今書けるわけですが
その現状真っ只中で、
自分と向き合うことに慣れていない時
まずはこれを
直視するのは無意識に拒否
したくなりますよね
（少なくとも私は直視できませんでした。）
（いい人という自分の枠が
壊れるのが怖かったからでしょう）
ですが、私の場合
ある一言をきっかけに
見え方が激変したことがあります
それは・・
自分を大切に
していいんだよ
という言葉でした☺️🌿
よく聞く言葉ではありますが、
私の場合
感情に蓋をするといつか
衝動的に爆発するということを
経験した『あとに』
初めてこの言葉が
心の奥まで響いたのでした
「え？自分って大切にしていいの？
それってわがままなんじゃないの？」
戸惑いながらも
心がふっと軽くなり
自分の中に
新しい価値観が許容された瞬間
のように感じられました
そこから面白いことが起こりました
「人が面白いこと話してるんだから
もっと笑ってあげなよ。」
「人が作ってくれたもの
もっとおいしそうに食べなよ。」
「もっと気使って動きなよ。
手伝いなよ。」
といつもと同じような状況が起こった時
私の見方が自ずと変わったことに
気がついたのです
どういうことかというと
その気を遣えてないと思っていた人が
全てにおいて自分の「感覚」を
大切にしている人のように見えて
え？この人もしかして・・
めっちゃ自分の「感覚」を
大切にしとる人
なのーーー
って思ったんです
笑
なんでも自分の外側にある周りの目や反応を
気にしてばかりいた私にとって
そんなにも堂々と自分の感覚って大切に
してもいいんや
って思うと
完全にその人に対して
尊敬の眼差し✨
が芽生えたんです🌱笑
（尊敬の眼差し〜🤣笑）
それから私自身に
「自分の感覚って大切にしていい。」
ということを許容すると
人に対しても「自由にしていいよ」と
少しずつ寛大になり始めたのでした
その気づきは私にとっては
大きな進化の一つでした
あんまりピリピリしなくなりました
私はこういうスタイルだけど
「あ、あなたはそういうスタンスね笑」
みたいな( *´艸｀)
みんな自由♡
それぞれの個性であっていい♡
何も責めるものではない♡
という感覚❤️❤️
自分の目で見ている出来事
ってやっぱりすべては
自分の捉え方しだい
なんだなあと心から思った
出来事の一つでした💕
１８０度激変した時の衝撃
これが面白いんですわぁ〜
笑
自分の捉え方とか曇りのない
自分の思考や感情に
出会ってみませんか？
ご興味のある方はぜひ
「堤ワールド」全開の
公式LINEでお待ちしてまーす🌈
登録の仕方はこちら
この「堤なみ公式LINE」をタップ
↓
堤なみの公式LINEへレッツゴー
↓
『あなたのお気に入りのスタンプ』
をポチッと送ってくださいね
下の「友達追加ボタン」や
「堤なみ公式LINE画像」
をタップでもOKです
